イングランド・プレミアリーグの第33節でブレントフォードに0-2で敗れて就任から5戦5敗と未だ勝ち星のないチェルシーのランパード暫定監督ですが、ブレントフォード戦でのランパード暫定監督の起用法が批判されているそうです。
gooニュース
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ただ、イングランド代表FWスターリングのCF起用はトゥヘル元監督が始めたことで、やっぱり本職が必要だと元ガボン代表FWオーバメヤンを補強したのもトゥヘル元監督の意向だと思われ、そのオーバメヤンがブレントフォード戦で起用されるも明らかに試合勘が鈍っていたのはポッター前監督がトゥヘル元監督時に獲得したばかりのオーバメヤンを戦力外としていた訳で。
センターハーフだらけなのも、そもそも開幕から分厚かった訳で、
それをこの冬にイタリア代表MFジョルジーニョを放出して減らすもそこにアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを加えて上塗りし、それがさらに膨らんだように見えるのはランパード暫定監督が膨らました訳ではなく、フランス代表MFカンテが戻って来て膨らんだ訳で。
しいて言えば、中盤はエンソ・フェルナンデスとカンテとクロアチア代表MFコバチッチとイングランド代表MFギャラガーから3枚を選び、スターリングとポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの2トップにする、カルチョスタイルの3-5-2。
もしくは4バックにして、ウクライナ代表FWムドリクをスターリングとジョアン・フェリックスと3トップの4-3-3だったかと思います。