7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタで買い物に行った時の話なのですが、駐車場の端に止めたのですが、出るときにはほぼ空いていた隣が埋まりつつあって。
端っこなのでシエンタの左はないのですが、右は空いていて、でもその右隣は埋まっていて。
さらに右隣にはトヨタの現行のプリウスが駐車しているのですが、バック途中で止めたぐらい前にハミ出していて。
同乗者に買い物に行ってもらったのか、パーマ頭のドライバーは車内でもれなくスマホをいじっていて。
これは次からく駐車場に入ってくる車は邪魔でしょうがない、スマホいじっているパーマに怒りを覚えるのではないかと思った訳です。
一方で、自分には害がない、というのも駐車場の経路は右からで、左に曲がって出る私はハミ出たプリウスの前を通ることはないからです。
案の定、右から入ってきたダイハツの軽が困っているなと思った矢先、トヨタの現行のハイラックが左から、すなわち逆走してきてシエンタの右隣にバックで止めようとする訳です。
それでプリウスの横を抜けようとしていたダイハツの軽はハイラックスが逆走して入って来たので動けない状態、それはバックで駐車しようとするハイラックスがハンドルを切る角度が限られる状態になる訳です。
かつ現行のハイラックスはピックアップトラック故に全長が長い訳で、そのハイラックスを切り返さずにとりあえずバックしようとする、すなわち私のシエンタに突っ込んでくる訳です。
シエンタもさすがに障害物を検知して警告音が車内に響くので咄嗟にクラクションを鳴らし、ハイラックスは一旦ストップしてもう一度切り直して駐車しましたが、どんなア●が乗っているのか止まったハイラックスを除きこむと助手席にはここに来るまでに買ってきたであろう大量の永谷園の商品で窓がふさがっている状態。
すなわち左のサイドミラーが見えないと思われる状態で、おそらくルームミラーとバックモニター頼りでハイラックスは駐車しようとしたと思われます。
家族もいますし、永谷園だらけで逆走するハイラックスのドライバーとまともに話できるとも思わないのでシエンタを出して駐車場を後にしましたが、ハイラックスもプリウスも自分の運転技術に応じて購入して欲しいと思いました。
また、トヨタもハイラックスはタイからの逆輸入車であること、をちゃんと説明して販売して欲しいと思いました。
購入じゃなくて残価設定のリースかもしれませんが、ピックアップトラックのハイラックスもスポーツカーライクなデザインのプリウスのいずれもバックの駐車は他の車よりも難易度は高いと思いますので。
でもプリウスで半分前はないなぁ。