ファーガソン元監督退任からマンUが長らく低迷期に入っているように、チェルシーも一時代を築いたオーナーの交代で低迷期に入ってしまったのかもしれません、、、。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/soccerdigestweb/sports/soccerdigestweb-129224
以前も書きましたが、前任者のチェルシーは金満と批判されながらも財布の紐は決して緩くなかったというか、固い時は徹底して固かったと思います。
また、時には派手な補強や人事の裏で下部組織の充実を図り、それが補強禁止時代のランパード監督時代を経て、トゥヘル監督時代の二度目のCL制覇に繋がったと思います。
一方で、トゥヘル監督が言及する通り、現オーナーは前任者のヘリテージを早くも食いつぶしてしまった感じがしますし、ポッター監督の後任が今のスカッドをやりくりする姿も想像できない部分もあります。
振り返るとトゥヘル監督やランパード監督にコンテ監督や二回目のモウリーニョ監督、そしてアンチェロッティ監督の時代もベースは前任者のブルーズを引き継いでそれをやり繰りしながら自分のスタイルのブルーズを築いて結果を残していたと思います。
それに比べるとポッター監督のブルーズはトゥヘル監督のブルーズとは特にこの冬で陣容が大きく変わってしまい、結果も反比例してしまったと思います、、、。