D.C.ユナイテッドの元イングランド代表FWルーニーがユーロ2020予選で4連勝中のイングランド代表について、「イングランド代表が勝っている姿を観るのはワクワクするし、嬉しいね。」とコメントしました。
続けてルーニーは自身がプレーしていた頃のイングランド代表にも触れ、「10年前のイングランド代表は世界のサッカーでも最高レベルにあったと言えるんじゃないかな。」と胸を張って答えた。
そして、ルーニーは「(当時マンUの元イングランド代表DFの)リオ・ファーディナンド、(当時チェルシーの元イングランド代表DF)テリー、(当時チェルシーの元イングランド代表DF)アシュリー・コール、(当時リバプールの元イングランド代表MF)ジェラードと(当時マンUの元イングランド代表MF)スコールズ、(当時チェルシーの元イングランド代表MF)ランパード、(当時LAギャラクシーの元イングランド代表MF)ベッカム、僕、(当時ニューカッスルの元イングランド代表FW)オーウェン。もしグアルディオラ監督があのチームを率いていたら、僕らはきっとすべてを勝ち取ることができたはずだ。そのことには何の疑いもない。」と、当時バルセロナを率いていたマンCのグアルディオラ監督が10年前のイングランド代表に相応しい指揮官だったとコメントしました。
軽くカペッロ監督をディスっていますが、仮にグアルディオラ監督でも難しかったと思います。