フランス代表MFエンクンクの本来のポジションはトップ下もしくはセカンドトップかと思いますので、4-2-3-1の場合はセネガル代表FWジャクソンよりもイングランド代表MFパーマーとのポジション争いになるかと思います。
昨季も開幕直前はエンクンクが4-2-3-1のトップ下のファーストチョイスであったかと思いますが、離脱中にパーマーが穴を埋める以上に活躍してしまった感じです。
いずれにせよこれまでにも何度か書きましたが、ブルーズの得点力不足は解消されたと思います。
そして、選手多すぎとされるチェルシーですが、過密する一方の日程をこなす目的で戦力を拡充してきたのだとすると、これはひょっとするのかもしれないと期待します。