時々「オクタン」を買ってみたり、BSで所謂旧車の番組も放送されているのを時々見たることもあって、本屋で手に取る本の中に国産車の旧車関連の本も増えてまして。
実際昨年夏に人生二度目の中古車を購入したことも、旧車関連の本を手に取る機会を増やす一因にもなってまして。
CMじゃないですけど、新車じゃなくても良いのではないかと。
新車の納期も長くなってますし。
もっとも中古車と言っても旧車と呼ぶには全然若く（⇒購入した8代目クワヒロカーのトヨタのオーリスはコチラ）、そもそも中古車を買う予定はなかったのですが（⇒購入した経緯はコチラ）。
いずれにせよ、そんな旧車関連の本でお手頃だったので、レジに持って行ったのが「昭和・平成のスポーツカーと懐かし青春時代」。
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昭和・平成のスポーツカーと懐かし青春時代 (M.B.MOOK)
マガジンボックス
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昭和の方は青春というよりは子供時代になるのですが、日産のチェリーは写真で見ただけですが、三菱のセレステは遊園地に連れて行ってもらってスパイダーマンのおもちゃを買ってもらった記憶があります。
そして、一番記憶に残っているのは三菱のコルディア。
家族はもちろん父親と夏休みに二人旅をした思い出もありますし、友達にもカッコイイと言われる自慢の1台でした。
逆に子供時代は3ドアだった故に大人になって5ドアなんぞ軟弱と思っていた時もあったのですが、それが3ドアは絶滅危惧種となり、自分の息子にはスライドドアにも乗せている次第ですが（⇒7代目クワヒロカーのスライドドアはコチラ）。
一方、平成の方が青春時代になろうかと思いますが、そそも免許が遅かったことと、最初にホンダのシビックの中古車を買ったこともあって、この本に登場するスポーツカーはどれも買わずじまいでした。
それでもホンダのCR-Xデルソルは欲しくて、シビックのフロントをデルソルに出来ないかとホンダ通の友人に真面目に相談したこともありました。
あとはホンダのプレリュードも欲しかったのですが、知り合いが購入して断念。
マツダのロードスターも当時バンドをやっていて、ベースギターが乗りそうになくて断念。
トヨタのセリカも候補に上がるも待てずに他の車を買う訳ですが（⇒セリカを待てずに買った車がコチラ）、三菱のFTOとか、今思えば真面目に購入を考えても良かったのではないかと思うところもあったりします。
V6があの値段で買えた訳ですし。
