スコティッシュ・プレミアシップの第31節、10連覇を狙う2位セルティックがダンディーUとスコアレスドローに終わり、セント・ミレンを3-0で下したグラスゴー・レンジャーズが10年ぶり55回目の優勝を果たしました。
2012年に破産したレンジャーズが9年で復活するとは思ってもいませんでしたし、セルティックの10連覇を止めるのは、やはりレンジャーズだったと思いました。
また、2018年からレンジャーズの指揮を執る元イングランド代表MFのジェラード監督が、古巣であるイングランド・プレミアリーグのリバプールへの凱旋が現実味を帯びてきたと思います。
イングランド・プレミアリーグの第27節でフラムに0-1で敗れた昨季王者は、67年ぶりのホーム6連敗を喫しましたし。
そして、イタリア・セリエAはユベントスの9連覇をインテルもしくはミランに、ドイツ・ブンデスリーガはバイエルン・ミュンヘンの8連覇をRBライプツィヒにそれぞれ止めて欲しいです。