下記のリンク先の記事では、2代目とありますが、3代目だと思うのですが、、、。
初代のスイスポが登場した時、当時私は2代目クワヒロカーのフィアットのプントのスポルティング・アバルトに乗っていたのですが、トヨタの初代のヴィッツのRSに続いて当時の欧州のBセグメントのスポーツグレードな国産車が登場したと思いました。
それもJWRCの話もありましたので、ヴィッツのRSよりもプジョーの106やシトロエンのサクソのより近く、何よりそのボディカラーとスポーティーな装いはスポルティング・アバルトにそっくりだと思いました。
一方で、2代目に比べると初代の当時のメディアの評価は決して良いものではなく、かつ私が感じた欧州テイストを感じた評価は皆無だったと思います。
むしろ悪かったというか、" スポーツの名を冠しているが、こんな車で峠道は走れない " 、と書かれていたことが記憶に残っています。
もちろん初代のスイスポはもちろんベースとなった初代のスイフトに乗ったことがないので何とも言えません。
ですが、今では考えられない価格設定で、もちろんそれは現行の4代目にも引き継がれていると思いますが、リースかつ長納期じゃないと買えない現代の自動車を取り巻く環境の中で初代のスイスポは再評価されるべきではないかと思います。