今季で所属するマンCとの契約を満了し、古巣アトレティコ・マドリーへの復帰やバルセロナへの移籍が噂されているアルゼンチン代表FWアグエロについて、ユベントスとインテルも獲得を検討しているそうです。
今季はここまで9試合2ゴールにとどまるもこれまでにマンCの通算最多得点となる公式戦379試合256ゴールを記録するアグエロですが、先日のミラノダービーを踏まえると、インテルにマンCの10番は必要ないと思います。
アルゼンチン代表FWラウタロはネロアズーリの10番に相応しい2ゴールでしたし。
仮にラウタロが以前から噂されているバルサに移籍するのであれば、インテルの10番が空きますが、アグエロがネロアズーリの10番を背負ってラウタロと同じ様にベルギー代表FWルカクと2トップを形成するとは思えません。
また、ユーべの10番もアルゼンチン代表FWディバラで空いていないですし、古巣アトレティコはウルグアイ代表FWスアレスが絶好調ですし。
一方、そのスアレスを昨夏アトレティコに放出したバルサは10番こそ空いていないですが、スアレスの後釜が欲しいでしょうし、アルゼンチン代表FWメッシとのコンビも期待できるアグエロが適任だと思います。
ただ、移籍金は0円でも、今のにアグエロの年俸を捻出するのは難しいと思います、、、。