毎年12月になると思い出すのですが、6年前に6代目クワヒロカーだったフォルクスワーゲンのゴルフ7の2回目の商談をする直前、トヨタのシエンタをトヨペットに見に行きました。
当時は3列シートのみで、展示車を見ただけで、カタログをもらってそのままフォルクスワーゲンのディーラーに向かってゴル7を購入しました(⇒ゴル7購入の経緯とその後はコチラ)。
当時はそれが正解だと思っていました。
でも今我が家のガレージにあるのはゴル7ではなく、7代目クワヒロカーのシエンタな訳で。
ゴル7でないと経験できなかったこともたくさんありますが、それがあったからこそシエンタの有難みも感じます。
一方で、ゴル7に関してはリセールが最悪で(買取店から自宅までのタクシー代にも満たない)、ゴル7購入後に思い描いていたカーライフが狂ったことは誤算でしたし、クレームに対して” 保証期間が過ぎた車両は延長保証に加入していても保証しかねるが、取り合えずごめんね(あとこのやり取りはクチコミしないでね)" とドイツ語で嫌味を返すフォルクスワーゲンには車検代ぐらいは返金して欲しいです(⇒二回目の車検がおわっていたから、買い取ってもらえたとも思いますが)。