昨日の衆議院選挙は大方の予想通り自民党が圧勝しました。
テレビの選挙特番を中心に今回の衆議院選挙は自民党が勝ったんじゃなくて、民主党が負けたと言う声を聞きますが、個人的には非常に盛り上がりに欠けた選挙だったような気がします。
街頭演説や街宣車の声も聞えてこないし、ポスターも見ない。
葉書も来ないし、投票を促す電話もないし、演説会に呼ばれることもないし。
投票所に入る前まで自分の選挙区で立候補している人が誰だかさっぱりわからないし、投票所は閑古鳥が鳴いているし、やる気のない選挙立会人は世間話に夢中だし。
そのまんま東が立候補していたのを開票速報で知ったし、タレント候補者が山本太郎ぐらいだし。
国民の生活が第一がどっかの知事と合体していたのを知ったのはこれまた開票速報で、減税日本は一体どうなったのかとわからないし。
維新が維新八策とかいうのを打ち出してましたが、暴走老人の前に一部の地域を除くと見事に目立ってないし。
いつもと同じなのは、相変わらず議席が少ないのに偉そうな党は相変わらず偉そうなぐらいで。
風呂敷を広げ過ぎた民主党が間違っても勝つことはないと分かっていたので、お金があまりかからない選挙になったんでなないかと思います。
僕だけかもしれませんが、、、。