昨日は7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタの半年点検で、購入したトヨペットに行ってきました。
あいにくの雨で傘を用意していたのですが、トヨペットの店員の方が傘を持って出迎えてくれて、自分も用意した傘も濡れることはありませんでした。
雨と言えば、昔MINIに行った時(⇒その時の話はコチラ)も雨でちょうど車で店舗の敷地内に入ったタイミングで店員も出てきて。
第一声が『いらっしゃいませ』ではなく、『今日は何しに来たのか?』だったので、ちょっと面喰いました。
そして、『あっち』にあると言う駐車場は遠く、「こちらです、だろ?』と思いながら、もちろん迎えもなくて雨の中で傘はさすも水たまりでそこそこ濡れさせていただいて。
店舗の中に入ったら暖かい飲み物でも出してもらえるかと思いきや、結局何も出ず。
トイレの場所を聞いたら、あっちではなく、指差しで。
英国風の店内はチップがいるのかと思いました。
一方、雨と言えば、妻と結婚直前にヤナセにメルセデス・ベンツのAクラスに試乗しに行った時(⇒記事はコチラ)、突然の雨で。
当時乗っていた3代目クワヒロカーのスズキのSX4で行ったのですが、もちろん誰も出迎えてもらえず、傘もなかったのでBダッシュで。
それでAクラスを試乗した後、見積もり中に展示してあるEクラスを見ていたら、『お客さん、そっちは違いますよ。それは700万円以上しますよ』と店内に響き渡る声で注意されて。
もちろん帰りも雨だったのですが、見送られることもなく。
入れ替わりで入ってきたCクラスには傘持って出迎えに行っていて。
そういえば、高校生の時に「ぴあ」で矢沢永吉が赤ちゃんの粉ミルクを買いに行ったついでに、ベンツだったかキャデラックだったか、乗り換えようと思い立ってヤナセに行ったそうで。
ジーパンとTシャツだったそうですが、店内に入って店員を呼ぶも誰も出てこず、怒って帰ったそうで。
後日ヤナセの広報から取材を申し込まれたそうで、乗っている車の感想を問われて『二度と買わない』と答えた、という話を思い出しました。
もっとも後日とある輸入車ショーでAMG GTに乗せてもらう息子を見て(⇒記事はコチラ)、ヤナセは変わったとは思いましたが。
そんなことを思い出しながら、暖かい昆布茶も用意してくれたトヨペットの店員に、雨の中わざわざ傘を出して出迎えてくれたことに御礼を言いました。
そして、無事点検も終わり、帰りは雨に濡れいないように大きな屋根の下に置いてあるシエンタを見て、そう言えば矢沢永吉が前述したインタビュー当時に乗っていたトヨタのセルシオは最高だと言っていたことも思い出しました。
ちなみに帰宅して妻にトヨペットでカローラ スポーツの在庫車を売り出していた話をすると、フォルクスワーゲンのゴルフよりもカロスポの方が良い、フォルクスワーゲンは二度と買わないとおっしゃられていました(⇒理由はコチラ)。