「フットボールマネージャー2024」のプレイ日記、「サカつくEU」のプレイ日記の時と同じ様な流れで進めたいと思います。
ということで、2023年2月3日にクワヒロ・バラーナを監督として招聘したFAGIANO OKAYAMAの2023年シーズン開幕プレビューです。
①総評
チームを新時代へと導くため、クワヒロ・バラーナを監督として招聘したFAGIANO OKAYAMA。もっともイタリア出身のクワヒロ・バラーナ監督が志向するスタイルは時代錯誤とも言えるカテナチオ。これがJ2で通用するか。昨シーズンJ1昇格を逃したFAGIANO OKAYAMAだが、仕切り直しのシーズンと位置付ける今シーズンは来シーズン以降のJ1昇格の足掛かりとして、まずは再びJ2上位入りを狙う。
②主力選手紹介・・・名前・国籍・背番号・ポジション・コメント
Daiki Hotta JPN 1 GK
今シーズンからクワヒロ・バラーナ監督の指名で副キャプテンを務める。
Taiki Yamada JPN 21 GK
U-23代表出場経験のある若手GK。
Mizuki Hamada JPN 4 DF
ベテランのセンターバック。
Yasutaka Yanagi JPN 5 DF
キャプテン。高いジャンプ力が魅力の守備の要。
Jordy Bujis NED 23 DF
クワヒロ・バラーナ監督が就任記者会見でFAGIANO OKAYAMAのクーマンと期待を寄せ、戦術のキーポジションと位置付けるリベロでの起用を示唆したオランダ出身のDF。
Marco Motta ITA 24 DF
PERUGIAでのプレイ経験もあると言うサイドバック。同郷のクワヒロ・バラーナ監督の戦術を体現する存在として、開幕直前に移籍金0円で獲得。
Yoshitaka Suzuki JPN 43 DF
左利きのセンターバック。
Yuya Takagi JPN 2 MF
3バックが採用される今シーズンは左ウイングバックのポジションをSueyoshiと争う。
Yuji Wakasa JPN 6 MF
左サイドバックとしても計算できるDMFだが、クワヒロ・バラーナ監督はDMFのみでの起用を示唆。
Yudai Tanaka JPN 10 MF
背番号10番だが、クワヒロ・バラーナ監督はDMFのサポート役としての起用を示唆。
Ryoshuke Kawano JPN 16 MF
右サイドは守備に重きを置くことを求めるクワヒロ・バラーナ監督の指揮下では、現時点ではMottaのバックアッパーとして考えられている。
Rui Sueyohi JPN 17 MF
クワヒロ・バラーナ監督曰く、カテナチオの攻撃は左サイドからのアタックで、それを担うのはSueyoshiだと言う。
Koh Myong-Jin KOR 22 MF
開幕直前に移籍金0円で獲得した、左利きのインサイドハーフ。22番は自ら希望した。
Ryo Tabei JPN 41 MF
レフティーの守備的MF。中盤の底にレジスタを置きたいクワヒロ・バラーナ監督はTabeiにその役割を担って欲しいと期待を寄せる。
Ryo Takahashi JPN 42 MF
中堅の左ウイングバック。Sueyoshi、Takagiとポジションを争う。
Taishi Senba JPN 44 MF
プレシーズンはレギュラーであったが、Koh Myong-Jinの加入で今後はポジション争いを強いられることになる。
Solomon Sakuragawa JPN 18 FW
身長190cmの若手CF。クワヒロ・バラーナ監督は就任記者会見でLucaoとのツインタワー起用を示唆。
Takuya Kimura JPN 31 FW
2トップが採用された今シーズン、ウイングのKimuraは途中出場で流れを変えることが期待される。
Ryo Nagai JPN 38 FW
LucaoやSakuragawaとは異なるタイプのストライカーで、レギュラー入りする可能性はある。
Lucao BRA 99 FW
ブラジル出身のターゲットマン。クワヒロ・バラーナ監督曰く、FAGIANO OKAYAMAのフェノーメノ。
③予想フォーメーション:5-3-2DM WB
GK Hotta
DF Yanagi、Bujis、Suzuki
MF Motta、Tabei、Sueyoshi、Tanaka、Koh Myong-Jin
FW Sakuragawa、Lucao