CLのグループFは昨季王者のバルセロナがホームでルビン・カザンに敗れ、今年こそビッグイヤーが欲しいインテルもホームでディナモ・キエフと2-2で初戦から3戦連続ドロー。
結果、バルサとインテルで安泰と思われていたグループFはバルサ&ルビン・カザン&ディナモ・キエフの3チームが勝ち点4で並び、まだ勝ち星のないインテルが最下位に転落する大混戦。
グループリーグは残り3試合ありますが、次の対戦ではルビン・カザンはバルサを、ディナモ・キエフはインテルをそれぞれホームに迎えられる訳で、もうひと波乱あるかもしれません。