桑町神社”どんど” 2012年01月15日 | 桑町神社 1月14日(土)9時より、町神社恒例のどんど祭りが開催されました。 宮委員さんたちの準備作業は、門松の撤去など前日から行なわれました。 画像クリックで拡大 当日は正月飾りなどを燃やし、その火で餅を焼いて食べ、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る民間伝承行事です。 今年は4枚目の写真のように、門松の竹に酒を入れ、熱燗でよばれる「新春竹酒」?を披露。来年はこれを使って、お酒や甘酒を振舞おうとの意見が見られました。 伊藤 功氏の餅入りぜんざいは格別の味で、参加者150名に振舞われていました。