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島根県邑智郡邑南町のみなさん、親父が大変お世話になりましたねっ

2021年03月28日 | 日記
一年前の3月28日に、
数えで100歳を迎えて、父親國人が逝きました
最後まで邑南町の皆さんに仲良くして頂き
本当に、ありがとうございました。




そして、
本日3月28日の日曜に、
無事に一周忌を努めさせて頂きました。
三重県に住む息子として、
遠く離れた島根で、一人暮らしの父親に心配を重ねてばかりで
父親が倒れるまで、親不孝を通してきました。
倒れた父親に、なんとか元気になってと願い
1月から亡くなる3月まで、月末の一週間通わせてもらいました。
入院した邑智病院の皆さんには、最後まで尽力を尽して頂き
我が家に帰ることなく、病院で逝きました。


毎月の月末の一週間の帰郷は
親父の住まいに寝泊まりし、通院と身辺整理に努めました
我が家には戻れないと覚悟し、受け入れ施設も病院側で進めて頂き
慣れぬ遠方で、邑南町の皆さんには良くして頂きました。
コロナの影響が広がり始めた頃なのに、他県からの私を受け入れてくれ
毎日の食事なども心配頂き、入院の親父のことも心配頂き
親子共々、邑南町の皆様には大変お世話になりました。


三重からの島根までは、軽四で高速を走り
往復の車中では、回復を願って題目を唱えていました。
最後の最後に、息子としてできるご祈念を願いました。
町営住宅のかたずけには、多くの方々にお世話になりました。
親父のことを親身に思って 接して頂いたこと深く感謝します。


頑固な性分の親父でしたが
親戚の皆さんも暖かく見守ってくださり
勝手ばかりの親子を、逝ってからも変わらず親身にしてくれています。
地元の親しくして頂いた皆さんに、親父が愛されていたこと嬉しいっ
一人暮らしを押し付けた息子なのに、受け入れて親切に手助けまで
皆さんに支えられて100歳まで生き抜いたこと
本当に邑南町の皆さんのおかけです。ありがとうございました。


地元の太田商店さんはじめ、最後のかたずけを手伝い頂き
親父と日々仲良くしていただいたからだと感じました。
遠方から慌てて駆け付けた息子を、受け入れて頂き
頭が下がる思いです。


桜の季節が親父の命日になり
桜の咲く頃に、親父を愛しむことができ嬉しいです
昨年は親父が逝ったあとで、
三重に帰り親父と花見しましたが
今年の桜の開花は例年より早く、春の嵐の試練もあり
昨日の土曜に親父と桜を楽しんできましたのに
散る花弁が舞っていました。が、親父と花見できて感無量です。


去年の親父との「桑名の木曽岬の桜街道」の動画です
今年の動画は間に合わず、
去年の動画を一周忌を終えて 笑顔の親父と一緒に楽しんでいます

ご覧になられる時は、画質を良くしてください
(動画下の、歯車マークで設定できますよ)


邑南町には、親父の住処はお返しして今は無く
親戚の伯父さんご家族が守る生家が、私たち親子の帰郷先です。
他にも、親子のように接してくれたご夫婦さんや
親父がライフワークしていた、多数の新聞の切り抜き製本を
我がことのように保管管理しいいただくご婦人っ
邑南町の皆さんには いくら感謝しても足りませんね


このコロナが落ちきましたら
また、相棒の軽四でゆっくり帰郷させてくださいね
片道500キロの道中、
今度はゆっくり景色を楽しみ
小さくなった親父も載せて帰りたいです。
その時は、よろしくお願いしますね


邑南町の皆さん ではっ
コメント
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