このタイトルは
我が職場の朝の朝礼で
小冊子「職場の教養」を毎朝読んでいて
この9月30日の月曜の記事のタイトルがこれっ
毎週の月曜は
社長が中心に この日別の記事を朗読
其の後に 社長から
この土曜のニッポンラクビーの勝利の噺
ここの職場でも この気持ちでと訓示っ
******「9月30日の記事」から********
『「一つ」に向かって』
九月二十日から十一月二日にかけて、
アジア地域では初めての「ラクビーワールドカップ」が
日本で開催されます。
ラクビーの競技精神として、
「One for all・All for one」という英語が
広く知られています。
一般的には、
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」と
訳されていますが、この内容には諸説あるようです。
元ラクビー日本代表監督の 故・平尾誠二氏は、
「後半のoneは 「一人」ではなく「勝利」であるとし、
「一人はみんなのために、みんなは勝利のためにというのが
ラクビーでは大切」だと訴えていたいそうです。
これは仕事に置き換えた時、 後半のoneは会社の目的、
または目的を実現するための目標と捉えることができるでしょう。
一人ひとりの技術や発送、能力は、一つの方向性を共有すると、
ますます力を発揮し得るものです。
世界レベルのラクビーの試合を観戦する中で、
自社の目標や社内での自分の役割について
考えるきっかけを得たいものです。
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今年で 我が職場は 創業80年目です
今朝の社長の話は いつもより響きましたなぁ
ラクビー日本代表の快進撃を観た後だけに
余計に 響きましたなぁ
その社長の訓示に 今夜の虎のことと重ねてました
ほんまやなぁ
この記事の中の
「一人はみんなのために、みんなは勝利のために」
で戦うこと大事と 虎の勝利を念じていました
最後の最後の試合に
CS進出を勝ち得た瞬間に 今朝の朝礼が蘇りました
試合を観戦してて
「一人はみんなのために、みんなは勝利のために」を
強く強く実感しましたねぇ
例年になく 最後の最後まで興奮できました
CS進出に満足せずに
『下剋上』の一念で 虎らしく戦い切ってほしい
巨人を倒して
優勝して 鳥谷を送り出してほしい
ほんまに ほんまっ