2010年12月24日に来年(2011年・6月)から年金の支給額を0.3%引き下げる法案が成立しました。
私達「全日本年金者組合」の首都圏の会員180名が集合し厚労省、財務省に各県より2名の計12名が抗議を申し入れました。
私は東京の代表として両省の代表者に「抗議文」を渡しました。
年金確保支援法案成立 「施行日:24年10月1日」
これまでは、国民年金の保険料は2年を限度にさかのぼって支払うことができましたが、この2年を10年にするという法案が衆議院で成立し、(2011年8月4日成立)2年以上は「利子」がつき支払能力のない人の救済に結びつくか問題です、それよりも25年の受給資格期間を当面10年にすることを急ぐべきです。