前記事の別Ｖｅｒ.を作ろうとしたが、
縦の情報量が多くてリボンとか折り出せず、
首回りががむしゃら感というか無理やり感有りすぎて頭にきて
最近全然手つけてない.....
アニメ見てこれは折りたい！！を形にしてみた。
「A-18 試作２ 」
「A-18 試作２ （後ろ姿）」
後ろ髪は適当になってしまった
＋もう少し髪を伸ばしたい
仕様：
完成日１１０１２５（火）
「人型タイプA-18 試作２」
正方形不切１枚折り
（形状維持に一部糊と針金使用）
５６等分蛇腹
モデルはアニメGOSICK公式サイトより
キャラクター紹介欄のヴィクトリカを
もとに作成しました。
レベル的にできるかわかりませんが
帽子Ver.も立体化してみたいですね
また、別アングルは近いうちに
ギャラリーの方に載せてみたいと思います。
以下、試作１です。
「A-18 試作１」
「A-18 試作１ 」
こちらは５２等分で、いろいろと足りない.....
目の前においてあったこれとにらめっこすること３０分
deskの端にあった普通の折り紙用紙
を手にしたらこうなった。
仕様は
制作日１０１１XX
正方形不切不糊２枚折りで、
頭部コアの２枚表現です。
とにかくあの目と歯を
折りだすことにトライしてみたかったので
完成とは言えませんが
わずかながらでも経験値は得られたような気がしてます。
そのほかのタイプの物では
写実的に上あご下あごを分けて折ってみたのですが、
２枚の同じ大きさの紙で折る場合
下あご側の紙での役割が多すぎて
指などが上手く折り出せず今のところ無理でした。
１枚で折ることも不可能でもなさそうですが
２枚の紙を使うというルールで折るのも
新たな楽しみが味わえ
また、１つのモデルに対しいろいろな
考えが出てくるので非常に面白く感じた。
今日１０１１２７（土） ９時現在に完成したもの
「人型タイプA-4 ２０１０改良型 ミク２．１Ｖｅｒ．」
今年は折り紙もういいやと、
思いつつ今年折ったもの見渡してみると、
すべてが中途半端な出来のものばかりに思えたので、
せめてミクだけでも年内にもう少しまともに折りたかったので折ってました。
仕様は正方形不切１枚折り 蛇腹
２．０との変更点は
等分数は４８＞５２に
襟を折りだすための横の段折りを
２段から３段にし、無理のない折りだしに
ついでにその辺に質量が余ったので
そこを顔にしついでに目も折りだしてみた。
だた、その目が光の当たり方で不気味に見えたりしたので
良かったのか悪かったのかはわからない。
「後姿」
後姿は、２．０の時よりは幾分マシになったような気がする。
点数的には６０点くらいだろうか
スケールは９０ｃｍ×９０ｃｍのクラフト紙で
全長約２３ｃｍの物になったので、
約６．９分の１スケールくらい
「ミクとルカ」
ついでに並べてみた。
定規で測ったところルカのスケールは６．５分の１スケールでした
ルカももう少しに改良したいが
もっと別のタイプのもの
たとえば武器や盾など小道具持っているような感じの物を
折ってみたいですね～
折りたいものジャンルリストを作るなれば
１・人型を対象とする物
２・普通サイズの紙で折れる動物や昆虫
３・写実的な人型以外の何か
以上 な感じで
今年は蛇腹人形ばかり折ってましたが
へたくそなりにも折れば折るほど
そこそこ進歩できてるような気がしているので、
その辺に面白味を感じてます。
しかしながら
１・は８時間以上かかり形状維持に針金やボンドが必要で
どちらといえば、閉鎖空間内での折り紙になっているので、
いつでもどこでもパッ
と折れるような
２・のアウトドア的な折り紙ネタも出来ればもっとネタを増やしたいですね。
「巡音ルカ 試作Ｘ」
正方形不切１枚折りのルカを見たことがなかったので、
ミクをてきとうに折った後
１１月に始めに折り始めたもの。
果たして自分が折った之はルカなのか
というクエスチョンは消えないのだが、
少しでも変わった服装の物を折ると面白い。
この対象モデルで難しかったのは
スカートだか何だか＋ベルト。
３タイプ試したのだが、ベルトとその周りの
紙の総が厚くなりすぎるうえに
無駄に縦のスロットを消費してしまうので
何度も紙をくしゃくしゃに
最終的に試作Ｘのベルトは下の３タイプとは微妙に
異なる折りで安定したのだが、
流石に５回も６回も
一枚６０円の紙を４８等分した後３０分も経たずして紙を
破り捨てるのはもったいない気するも
仕方ないのかもしれない。
まだまだ表現不足な部分は多いのですが、
とりあえず今年はもう十分折ったので、
なにか折るとしたら来年あたりになりそう
「ミク2010改修型 ２．０Ver.」
１０月から今月にかけて折っていたもの。
ボカロばかり聞いていたので、再び折りたくなってしまった。
以前（約１年半ほど前）に折ったものはこれで
髪の出方が、対象モデルと違っていたので、
折るきっかけとしては良かったのかもしれない。
今回の２．０Ver.は強力なモデルとして
ＤＩＶＡ２の体験版のミクを元に折ってみたのだが、
みれば見るほど
ヘッドホンに髪飾りに加えてツインテの構造が
複雑で難しい。
上の試作品も
正面からの視覚はそれほど悪くはないのだが、
後ろ髪で失敗
じつを言うとクラフトで折った物の後姿も
の通りで、あまりよろしく無い結果で、
結局駄作で終わってしまったという話です＾＾；
ん～正面はそれほど悪くはないのだが、
なぜだ.......orz
「ネコ１．２Ver.」
作成日１０１００９（土）
きっかけは野良子猫
そのかわいらしさから思わず折ってみました。
以下その野良子猫です。
公開が遅れ気味になってしまいましたが、
８月に折ったもの載せていきたいと思います。
「水銀燈１．１Ver.」
完成日１００８２６
構造は１．０とほとんど同じで、
脚部を２スロット、胸部を１スロット削って
頭部に回したものです。
微妙に羽が伸びたような気がする。
「後姿」
後ろ髪は４時間近くぶっ続けで細かい作業なので、
集中力切れで＋眼疲れで、適当になっちゃってます
ＰＳＰやＰＣの画面見続けるより目の消費が多いような気がする。
「アンティーク人形のようなもの 試作１」
完成日１００８１５
これは水銀燈１．１折った後
折り始めたもの。
仕様は
水銀燈と同じく６４等分蛇腹
構造はＡ－８をベースに
腕は紙の中心の横ラインで腕を作り
Ａ－８の腕にあたる部分を髪としてます。
最近折ったものは先日撮影作業終わりましたので、
近いうち載せたいと思います。
今回は箱な話で.......
折った後一部は机の上の方に一時的に投げ込み
撮影後はすべて箱に入れるようにしていますが、
できれば圧縮空間には入れたくない物もあるものの
飾るところを持ち合わせていないため
そうなってしまう
「折り紙圧縮部屋」
以前のせた折りゴミ入れでは収容しきれず
内部の保存状態も不十分でしたので、
ちょうど４月辺りに、自宅から車で１０分くらい（正確に測ったことない）
のところにあるIKEYAで買ったてきたものに換装しました。
大きさは約６０cmX４５cmX３０cmで
前より収容できるように
耐久性もそこそこあると思うでかるく蹴飛ばしても
多分.....中は大丈夫だと思う（そんなことはしませんがｗ）
「中身」
今のところ９５％くらいの収容率なので
もうひとつ箱を用意するか、
一部をイケニエにするか
てきとうに板買ってきて飾り棚を作るかの
選択をする必要がありそうです。
「セキュリティー」
湿気は大敵！！
ドライペットなる商品を３つほど入れてます。
そのほか５月人形などにいれる防虫剤なども
念のため投入。
一部蛇腹戦艦等は煎餅状態だが、
一応保存状態はそれほど悪くないようだ。