昨年の7月4日に吉田拓郎の東京公演がありLIVEが収録されていました。そのLIVEが18時開演というアルバムとして11月にリリースされたのです。最近CDのことを知ったボクは、即購入しました。ボクが生まれて初めて買ったLPレコードは、拓郎の「元気です」というアルバムですが1970年代の拓郎は聞いていましたが80年代、90年代はほとんど聴いていません。ソウル、POPS系ばかり聞いていたのです。拓郎も音楽的には不遇の時代だったかも知れません。ところが、3年前のかぐや姫との嬬恋コンサートでの拓郎は、わがままながらも丸くなったオヤジになっていました。そして何より、片意地張った歌い方は影を潜めやわらかく、ある意味渋く、苦労を乗り越えたものの優しさあふれる人間 拓郎としてボクの心を揺り動かしたのです。
http://www6.ocn.ne.jp/~kyokyo/
同じ記事載せていますが、ホームページ始めました。ブログ主体でいきますがちょっと遊び心で公開しました。携帯からは、パケ放題以外の人は見ないでパソコンでアクセスしてね。