かねきょの神職への道!

平成22年の夏に神職養成講座で神職の直階の資格を取るまでの日記

ジギタリス

2010-06-08 02:04:51 | 日記
目をつぶると、目の中にもやもやとした白い模様が見えませんか?
あれに名前をつけた人がいるんですよ。

大島弓子って人なんですが、それを昔『ジギタリス』っていう漫画の中で描いてて、
「私のほかにもあれが見えている人がいて、しかもそれに名前をつけて、漫画に描くとは!」
って驚いたもんです。

子供の頃、入眠儀式として目を閉じて目をこすると、瞼の暗闇に白いもやっとした幾何学模様が浮かんできて、消えたり変化したりするのを眺めながら眠るのが好きでした。

でも、目をこするのってホントはよくないんですってね。
網膜剥離とか、網膜裂孔の原因の一つにもなっているらしいのです。

目が悪いもんで、コンタクトを普段はしているんですが、
外すとつい、開放感から目をこすってしまう。

最近、本当にここ2,3日ですが、小学5年くらいから自覚はあった飛蚊症が
かなりひどくなって、いやに大きな蝿が家の中飛んでいるなーとか、
それとは別に外で青空を見上げた時に「あっ、渡り鳥の大群が」と思ったら、
いずれも私の目の中で起こっていることでした。

んで、ジギタリスのことを思い出したのですが。

2年前、突然目の中がピカピカ光ってものがうまく見えなくなったので、
(すぐ治まったのだけど)眼科に行って眼底を検査してもらった時は
とりあえず大丈夫だったのですが、

また急に飛蚊症がひどくなったので、(だって渡り鳥の大群に見えるんだよ!)
明日あたり、眼科に行こうかと思っています。

夫には飛蚊症がないと知って、逆に驚きました。
誰にでも見えると思っていたから。

では、おやすみなさい。

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3 コメント

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私には数年前から視え始めました (飛鳥次郎)
2019-02-04 16:01:43
シギタリスで検索して記事を拝見しました。

私は数年前に抑鬱症を患って、回復し始めた頃に視え始めました。今でも目を閉じると必ず星のような光点や星雲のような雲がいつも視えます。

止まっているときもあれば、左右に動き始める時もあり、前から後方にすごいスピードで飛び去っていくときもあります。

また星のような光点だけでなく、唐草模様や幾何学模様、どこかの部屋や観たこともない、おそらく地球上のものではない生物を視たり、宇宙探査機の数々がフラッシュのように切り替わって現れたり、白いスクリーンが目の前に描画されていく様、文字のようなものが渦を巻いて飛び回ることもあります。

日中に青空を仰いで意識を集中していると小さな光点が生き物のように飛び回っていることもあります。

誰に話しても信じてもらえないため、もう人に話すのは止めてしまいましたが、なぜこんなものが見えるのか、他に視える人と話をしてみたくてネットで探しもとめていますが、古い書き込みだけで誰からも返信がありません。

とても孤独です。大島弓子さんのシギタリス未読ですが、手にとってみようと思います。

気が向かれたら、返信いただけると嬉しいです。
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Unknown (kyoko_k1212)
2019-04-02 02:46:29
飛鳥次郎様
コメントありがとうございます。
目の奥の白い幾何学模様のもやもやが見える方からのコメントが初めてで、なんとお答えしたらいいのか分かりませんが、同じような方に初めて出会った気がします。と言っても、この記事を書いたのは古く、このような古い記事にコメントがつくなどとは思いもよらなかったので、なんとお返事していいか、ちょっと不思議な感覚です。目の病気でなければいいのですが。
なかなか更新しておらず、すみません。また少しずつ書いていくつもりですので、良かったら見に来てくださいませ。今回はコメントありがとうございました。
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いまでも視えますよ (飛鳥次郎)
2019-09-06 13:13:54
こんにちわ、お久しぶりにコメントします。もう長い間、変なことを言う人間だと奇異な目で見られるのが困るので、目を閉じる(もしくはアイマスクを着用する)と視える不思議なもののことは誰にも話していません。

でも「目を閉じると星が見える」で検索すると結構な数がヒットするので、この体験は私だけではないと思います。(試しにグーグルなどで検索してみると良いと思います。)

また、このような体験についての書き込みに病気ではないかという回答がつくことがよくありますが、私の場合は間違いなく目の病気などではないと考えています。なぜかといえば、視えているのは可視光ではなく頭の中に直接結像していると感じるのと、頭を動かしても像はついてこない、つまり座標が外界と同じ座標に固定されてみえるからです。

確かな科学的な分析や考証が存在しないため、単なる推測になりますが、心が何か/どこかを視ている。もしくは心が求める像を自ら作り出して観せているとしか思えない体験なのです。

いまでも床に就く前に眉間に意識を集中するといつまでも星のような小さな光点が視界いっぱいに広がっています。

以上、変な話をする人がコメントを書いてるなと思って読み流していただいて結構です。

でももし、同じような体験やお話をご存知でしたら、書いてみてくださいね。楽しみにしています。
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