小林正観さんの本は何冊か読んでいますが、
これが一番私には心に残リました。
作家が本を書くのに
トラックで足りないほどの本を資料として研究して書いた話しは、
頭が下がりました。
けど、それは努力というよりは
本物を作ろうという探究心の為せる技に思います。
正しいより楽しい。
頑張るより肩の力を抜いて。
これからの時代に大切なことが、
この本にすでに書いてありました。
私が、本を書くなどど言うのは100年早いかも😅
私が努力しないで、人より時間とか根気を割いているのは
編み物です。
仲良しの利用者さんから、
ハンドウォーマを編んてほしいと言われました。
人のものを編むのは緊張するから、
断ったけど、
この本に有るように、
頼まれたことをハイ❗と言って
させて頂こうと思いなおしました。
そして、後日紹介する本の中に
「考えるのをやめる」
を3日間する。というトレーニングがあります。
全てをお任せして頼まれたことを快く引き受けて、
感謝してみます。
頑張りすぎる方に是非読んでもらいたい一冊です。