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こんにちは
昨日から三連休です。
姉のベストは放置して、
アレクサに朗読してもらいながら、ビーズアートをしてます😅
そして昨夜、完読して泣いたのが、
写真の本です。
今までお勧めに上がっていたのに、自分に罪悪感が有るなどと思ったこともありませんでした。
しかし、夢が見付からないのは何か抑圧が心の奥底に有るのではないか❓🤔
と思い、試しに読んでみたのです。
そして、自分の心の奥底に罪悪感があることにやっと気がつきました。
本の中に
「罪悪感が強いほど、
正しさにこだわる」
という文章があり、
ハッとさせられました。
作業所での施設長と副施設長のいがみ合いにヘキヘキしていたのは、
みんなで仲良く作業するのが正しい❗と私が自分の中に正しさを持ちすぎるから、
私には作業所のそんな部分ばかりが目に入るのだ。
と気がついたのです。
包装は好きだけど、
工賃にしかならない、
健常者として働くことが出来ない作業所の利用者にしか成れない自分が嫌いでした。
本を読み進めて
「愛の量と罪悪感の量は比例する」
という文章では、
子供たちが愛おしいと思えば思うほど、
福祉のお世話になる自分の生き方が情けなかった。
それから、
「自分自身に無罪を宣告する」
では
すぐに無罪を言えず、
自分がどんなに卑下しているかも解りました。
そして本の中にある、
「本をここで閉じて、
深呼吸する」
のをきちんとやると、
今まで肩の力が抜けなかったのが、
初めて本心からリラックス出来ました。
私の酷い肩こりは作業のせいだけじゃなかった。
私の寝る時の過緊張、食いしばりが酷いのは鬱だけのせいじゃなかった。
と体を通して解ったのでした。
また、
著者のお父様のエピソードには、
思わず泣いてしまいました。
また少し経つと忘れて、
罪悪感を持つかもしれません。
でも、今日気がついたのです。
ここから、
自分を嫌うのを辞めて
マイナスから、
ゼロに成るように
習慣にして、
自分が本当は何が好きで何がしたかったのか❓
探求しようと思いました。
最後まで読んで下さりありがとうございます😊