今日はこんな風景を見ました。
東京は計画停電と節電で駅のエスカレータ、エレベータが全面停止!
それも、私鉄(会社)によって異なったり、同じ私鉄でも駅によって異なります。
若いお母さんがバギーを押してウロウロ。
おそらく、乗車した駅はエレベータが動いていたのでしょう。
下りた駅が全面停止。
杖をもったおばあさんが階段の手すりをもって1段1段、
登っていました。
東京の駅はエレベータとエスカレータ2つが殆ど設置されております。
エスカレータについては前方と後方2個所に設置されております。
どちらか1つを動かしてあげれば、お年寄り、バギをお使いのお母さんを
助けられます。電鉄の幹部、もっと頭を使え!現場を見なさい。
節電、これは大事です。ただ節電の一言でどれだけ不便な行動をしなくては
ならない人がいるか、私鉄会社も考えてもらいたいものです。
まだ、外は明るいのにホームの蛍光灯は全てついてます。
地下鉄のホームの蛍光灯も安全性を保つ程度の明るさで良いのでは。
ホームの広告塔も節電で消してしまえば!
実は私も階段を利用することが出来ない身体です。
本日は、大変不便な思いをしました。
一時は階段を上がっている途中で倒れそうになりました。
こんな日が続くならばしばらくはお休みをしなくてはならなくなって来ました。
そんな嫌な1日でした。