ステラきょんぴい

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ユダの福音書という本②

2021-12-22 17:31:08 | 日記
ユダの福音書という本②

この翌日
(過越しの祭の2日前のエルサレム。弟子たちがエルサレムにあるユダヤ教の神殿の幻を見たこと、あるいは可能性は低いが、神殿に参拝したことが暗示される…)

弟子たちがイエスに言った

私達は見ました。大きな家がありその中に祭壇があり、12人がいて、祭司のようでした。

ある人は自分の子を犠牲にささげ、ある人は妻を捧げ、ある者は男と床を共にし、ある人は食肉の処理に携わり、多くの罪と不法行為を犯しています。

祭壇の前に立つ人はあなたの名前を唱えていた。

弟子たちガグブル😱

イエスはこの弟子たちの幻を解き明かした

あなた方が見たそれはあなた方の正体である。

それが、
あなた方が使える神であり
犠牲として捧げられていた牛はあなた方が迷わせて
その祭壇の前に連れて行った人々である。

彼ののち、淫らなもの、子殺し、汚れた、不道徳な誤った人々
「私たちは天使と似ている」という人々が立つだろう。彼らは全てを終わりに導く星である。

しかし「終わりの日に彼らは恥に落とされる」と命じられるのは宇宙の主である。


  🙀弟子たちが見た怪しい神殿のいかがわしい祭司、それらは、12人の弟子たちで、その中から次の祭司が立ち上がり、全て破滅に導く……みたいな事でしょうか?



ユダの見た幻は違っていた

私は幻の中であの12人の弟子たちが私に石を投げて虐げるのを見ました

イエスは答えて言った
お前は13番目となり後の世代の非難の的となり彼らの上に君臨するだろう。最後の日々には聖なる世代の元に引き上げられるお前を彼らは罵ることだろう。


イエス、ユダに宇宙の生成について教える

いまだかつて何びとも目にしたことのない秘密をお前に教えようそれは果てしなく広がる御国だ。

天使たちでさえ見たことがないほど広大で一つの目には見えない霊がある。
いかなる心の思念によっても理解されず
いかなる名前でも呼ばれたことがない。

 😺この後この記述は延々続くけど長いからカット😅

イエスはユダにこのような計画?を語っていた。
本当の聖書でも、ユダが裏切る事は知ってた訳だしね、(もはや、本当の聖書かどうだか…)
そしてイエスはこーゆー所から来たので、ユダヤの神の御子じゃないってーことね✨

12弟子が崇拝してる神=ユダヤ教=怪しいみだらな神=終わりの日に恥に落とされる

ってー事 でいーのかな?こりゃあ隠されちゃうよね〜😅

最後に

この本の終わりは

大祭司はイエスが部屋に入って祈りを捧げていたので不平を言った。彼らがユダに近づいて言った「お前はここで何をしているのか?お前はイエスの弟子ではないか」
ユダが彼らの望むままに答えた。
そしていくらかの金を受け取り彼を彼らに引き渡した。

これで終わる。


んーーー🤔外ではない、神殿の中?
金は貰って、大祭司たちの望むまま、答えた………………なんて言ったのかな?謎😁


本当かどうかは解らないし、そーゆー
本でしたってことで😃



           おしまい


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