平将門伝説と大垣市

2014-02-23 | 出来事

唐突ですが、平将門伝説に出会いました。

岐阜県大垣市には「御首神社」という興味深い名前の

神社があります。

奥様が、たまにご利益(首から上の病等に良いとか)が有る

という砂(なぜ砂なのかは調べていませんが)を持ってきて

枕の下に置いています。

今日、暇だし天気も良いので行ったところ、御首とはあの

将門のことでした。

京で晒された将門の首が三日目に故郷である関東めざして

飛び立ち、怨霊として住み着いたという、千代田区の将門首塚は

都市伝説として有名ですが、途中で打ち落とされたという説も

いくつかあるそうで、そのひとつがこの御首神社ということでした。

それにしても飛んでいく首を矢で打ち落とすとはスゴイですね~

関東に落下した首は何個目だったのでしょう。

(これは冗談です。くわばら、くわばら。)

このときの矢が通った方向が矢道町という地名になったそうです。 

 

寒さもあとわずか。

ツーリングの季節がそこまできています。


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