唐突ですが、平将門伝説に出会いました。
岐阜県大垣市には「御首神社」という興味深い名前の
神社があります。
奥様が、たまにご利益(首から上の病等に良いとか)が有る
という砂(なぜ砂なのかは調べていませんが)を持ってきて
枕の下に置いています。
今日、暇だし天気も良いので行ったところ、御首とはあの
将門のことでした。
京で晒された将門の首が三日目に故郷である関東めざして
飛び立ち、怨霊として住み着いたという、千代田区の将門首塚は
都市伝説として有名ですが、途中で打ち落とされたという説も
いくつかあるそうで、そのひとつがこの御首神社ということでした。
それにしても飛んでいく首を矢で打ち落とすとはスゴイですね~。
関東に落下した首は何個目だったのでしょう。
(これは冗談です。くわばら、くわばら。)
このときの矢が通った方向が矢道町という地名になったそうです。
寒さもあとわずか。
ツーリングの季節がそこまできています。
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