午前中は良い天気でしたが、昼頃から雲が広がって来た長野です。北部では大雪の警報が出ていますが、市内は今のところ雪の様子はありません。
昨日(17日)、午後から青空も出てきましたので、散歩に出かけて来ました。長野駅コースを10、089歩ほど歩いてきました。
冬の時期、このコースはトイレの心配が無いので安心して歩くことが出来ます。年寄りにとって「トイレ対策」は重要です。
年が明けてもコロナ問題で暗いニュースばかり続いています。
そんな中、16日の「週刊長野」(長野の情報紙)に「戸隠神社式年大祭」の記事が載っていました。
戸隠神社では、7年に1度の式年大祭を4月25日から5月25日に行うそうです。
今年のテーマは「清明(さやけ) 令和の岩戸開き」。
コロナで暗く先の見えない世の中の状態を、「天照大神が岩戸に隠れているから」として、この大祭で岩屋からお出まし頂き「清明の世 を取り戻したい」との願いを込めるということです。
「清明」とは、「清らかで明るく、穏やかな様子」を表す言葉で、戸隠神社太々神楽の「岩戸開きの舞」で、天照大神が岩屋から現れた時に唱えられる言葉なのだそうです。
この大祭での祈りが天照大神に届いて、天の岩戸が開いてくれると良いのですが!!!
「4月、5月には明るい光が射す!!」
戸隠神社のパワーを信じたいと思います。