昨日はこの時期並みに寒かったのですが、今日は、21度まで気温が上がった長野です。
午前中は、イチイの剪定で終わり。我が家の選定作業も残り僅かになりました。今週中には終わりそうです。
昼食後、このところの運動不足解消のために、公園巡りコースの散歩に出かけて来ました。婆さんも一緒です。
暖かなので、歩き出して直ぐに汗が出始めました。
新光電気公園は、カエデが僅かに葉を残すだけ。木々はすっかり葉を落としていて、寂しい景色に変わっていました。
婆さんと、他人の家の木々の剪定状況を観察しながら、我が家の庭も「あんな風にしたい、こんな形が良い」等と話しながら東口公園に向かいました。庭師さんの技術には適うわけもありませんが。
東口公園も、イチョウが黄色い葉を地面に散らしていました。その葉を子供達が集めて遊んでいる姿が「可愛いね!」と婆さんが言っていました。
横断歩道で信号待ちをしていましたら、長野駅と東口公園の間に公園らしきものを発見しました。何か工事をしていたことは気が付いていましたが、遊水地の周辺を公園風に整備していたんですね~!
芝生が植えられたりしていましたから、来年の春ごろには、この辺の風景も変わってくるのではと楽しみです。
長野駅東口の前を通り、若里公園に向かいました。途中、山茶花が咲いてるのを見た時は「自然な状態だ」と思いましたが、タンポポが咲いているのを見つけてビックリ。11月末に咲くタンポポは、初めて見たような気がします。婆さんは「良いんじゃないの~」と言っていましたが、「良いのかな~?」。
今日は日曜日でしたので、若里公園は家族連れや子供達の遊ぶ姿が多く見られました。周囲の木々の状況は、前回とは大きく変わってしまい、冬に向かうスピードが速くなっているように感じてしまいます。
帰りは、信大の工学部の中を抜けて来ました。ここのイチョウ並木も奇麗なんですが、殆どの木が葉を落とし、地面には黄色いイチョウの葉の絨毯が広がっていました。ポプラの木は、先端にかろうじて葉を残すだけでした。「晩秋を感じる風景」と言えばそうなんですが。
暖かな(暑いくらいの?)陽射しの中をしっかり歩いてきましたので、家に着くころには疲れを感じる程でした。婆さんも「疲れた、疲れた」と言っていました。
今日の歩数は、10,770歩。少し足は痛かったのですが、身体は「スッキリ」しました。