11月7日(日)京都北山杉の里総合センターで
北山杉の里で「林業学習・体験+たき火体験」を開催しました。
今回も沢山の方々にご参加いただきました。
午前の部は森パス実行委員会による山歩き。午後の部は北山杉の研修とたき火を行いました。
京都森林インストラクターさんの案内で山散歩。普段は怖くて触れない虫も森林インストラクターさんにかかれば、子どもたちにも大人気。山に自生する木々を色々と説明頂きました。
午後の北山杉の研修では、座学、植林された山に入って枝打ち作業見学。
さらに林業体験は丸太の皮むき、砂を使った磨き作業、北山杉のマイ箸づくりを体験いただきました。
この辺りはお昼を過ぎると気温も下がりはじめます。3時頃からはたき火タイム。
安全にたき火を楽しむためのイロハを学びました。
山に落ちる杉葉を集め、お箸づくり体験で出たカンナ屑と一緒に焚火台にセット。
マグネシウムの金属棒をこすって火花を。。。これがなかなか着火せず。。。
やっと火がつき、火が安定すれば、なんとたき火でパン焼き体験。
パン職人さんによるレクチャー。杉の枝にパン生地を自分たちで巻いてたき火で焼きます。
自分たちで焼いたパンは「美味しい!」と好評でした。
さらに、珍しい『つぼ焼き芋』も登場。
薪割り体験もして山遊びを十分に楽しんで頂きました。
※京都市北部山間かがやき隊員によるレポートもあわせてお読みください。
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