
25日実家に着いて。。

じぃじ。。帰ったよって。。
話しかけました。。
まだねぇ。納骨しないんですって。
お世話係とPAPAも葬儀には出れなかったんですが。
じぃじの兄弟の数人が都会におりまして。。その人たちも葬儀にこれなかったので
1年後みんなでと姉がいっておりましたよぉ。

ばぁばがいってましたが。。ご近所のお一人が。。うちの親戚にあたる方が。。
納骨しないの??じぃじが落ち着かないよっていったらしい。
そんなことないよね。じぃじ。。
もう少し。。ここにいてね。。
ばぁばのそばにいてあげてね。

きゅうさんと一緒にはーちゃんも仏壇がある部屋をウロウロ

これこれ。。。そんなところへ行けませんよぉ。。
じぃじが怒ってるわよぉっていって注意しましたよぉ。

27日の朝。。

この日。。朝ごはんが終わったら山口に帰るんだよって。。
帰省した日にじぃじに報告していました。

お世話係は、帰る準備をぼちぼちしなくてはって感じで。。ずっときゅうさんのそばにいたわけでは
ないのですが。。。この日の朝きゅうさんは長い時間。。この部屋に1匹でおりました。

長い時間ここに座っていました。
きゅうさんおいでってばぁばが声をかけてくれても動かなかったらしい。。

そして。お世話係が荷物を車に積み込んだりが終わり戻ってくると
このように。。じぃじのお骨をクンクンしだしました。

2階へいける戸も少しあけてるんですけど。。行こうとしなかった。。

じぃじの匂いがするのかな。。探してるような行動をしました。

また。ここでずっと座っていました。

そして。また近づいていって

最後には座布団のところで座り込んでしまった。
じぃじがいるときよくこの座布団にすわってお経あげたりしてたし。。
そういうの覚えているのか。。じぃじが座布団の上にきゅうさんのそばに来てくれているのか。。
この一連の行動の話と写真を姉に送りましたよぉ。。
お世話係はじぃじがきゅうさんに会いにきてくれたのかなぁって姉にラインしました。
そして。。姉と姉の二男は。。きゅうさんがいた場所はじぃじが病院から帰ってきたときに
いた場所だから、きっとじぃじは会いにきてくれたんだといっていました。
きゅうさんうれしかっただろうなって。会いたくてもじぃじに会えなかったから
それわかってるからじぃじ来てくれたのかなって。
姉は私たちが27日に山口に帰るから来てくれたんじゃないかっていっていました。
お世話係のところへはきてくれる感じないけど。。きゅうさんは感じたんでしょうね。
なんか。本当のところどうかわからないけれど。
少しうれしくて。。ウルウルしちゃいました。

その頃。。はーちゃんは

生前のじぃじが座っていた座椅子の上で

のんびりしておりましたよぉ。