明日の14:30(日本時間22:30)からFCB.tvでホルガーくんのライブチャットがありますよ~!っていうお知らせ記事がアップされていました。その時間帯に手が空いておれば見たいと思います。誰かの乱入ないかしら~。
ドイツ語や英語が堪能な方は参加してあげて下さいね☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9e/fa5fd11d589a5c6c5736184e4b985226.jpg)
ところでホルガーくん、もう声変わりした?(違)
そんなこんなでドイツ旅行記です。
<ドイツ4日目・2008/5/16(金) その3>
※一部の写真はクリックでちょっとだけ大きくなります。
あと4か月もすれば、もう2年も前の話になるドイツ旅行(通称:オリツアー)記、先日クゥシィさんに触発されて久し振りに続きを書いたものの、その後また放ったらかしにするとまた次いつ再開するかわからないので、あれからちょっとずつ書いてました。
アレーナツアーと昼食を堪能した後は、一旦ホテルに帰り改めて観光に出る事に。
私が関西人だからなのか、単に初海外で浮かれていたからか、せっかくドイツに来たのだから観光らしい観光もしておかないと勿体ないという気持ちが大きくて、あっちもこっちも本当に色々行ってみたいとこだらけで困りました(^^;だけど体は一つ、時間も限られていますので、ここから夕食までの時間はそれぞれ別行動を取る事になり、私は中でもここなら見どころ満載と思われるレジデンツを見に行く事に。
・・・と言っても、私がこんなところで単独行動できるわけもなく・・・前に来た時は観光らしい観光もしていないから・・・と、しし丸さんがお付合い下さったのですが、もしかしたら他に行きたいところが有られたのではないかと今更ながらに思います。その節はお言葉に甘えっぱなしで・・・すみません。本当にありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7b/fb3f7a5daf6f9c0f815cb2adcf2f6100.jpg)
レジデンツと言えばコレ。ミロがその中で撮影してましたよね~。
ですが私、当日はそんな事すっかりさっぱり忘れてしまっておりまして・・・中の写真も結構撮ったのですが、ミロが撮影していたこの場所の写真は撮っていませんでした(==;ダメじゃん。。
<アンティクヴァリウム(というらしい)
本当は博物館と宝物館の両方見たかったのですが、行った時間が昼も随分回った時間だったので、入口でチケットを売っている受付の方が「今から全部見るのは無理よ。」と親切に忠告して下さいました。それならばということで、その方に見るならどっちがお勧めなのかを聞き(<もちろんしし丸さんに聞いてもらった)、博物館の方だけ観る事に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1d/fe820d9e799d1b723d7f3e6e50ce833f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b7/9219ff3cb4fe211ccb7f2b01a70b05f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/82/d9bcb6c224ca59010186342861794918.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/13/45c8452d632876b0c3f35780e4cd73e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d9/fa00aeab29c55e73d212a6742e0c8540.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d1/ae4ec0cc0d4e27b6a687202a1f5091cd.jpg)
―――――・・・キリがないので何枚かだけ。しかし相変わらずコッテコテである。(そんなアホみたいな感想しかないのか!?;)
部屋は130室もあるそうで、とにかく壁や天井の絵や装飾がすごいです。もっと時間があれば細かいところまで見たかった気もしますが、見ていたらいつまで経っても出て来られなさそう(^^;
警備の人なんかもところどころ立たれていましたが、それはあまり気になる事もなく、人が少なかったというのもあって(たぶん広いから会わないだけ・・・)ゆっくり見る事が出来ました。(ゆっくりと言っても、最初に入口で見るのに時間かかるわよと言われたので結構流し見してましたけどね(苦笑))
そんなキラキラした部屋が続く中、こんな扉も・・・
<実は一番のお気に入り(笑)
拡大して見るとよくわかるんですが、このライオン、目がぐるぐるしてるんですよ~。
まるで細長くした粘土をぐるっと巻いて貼り付けただけの様なこの目・・・可笑しすぎる(笑)
ライオンと言えば、ライオンがミュンヘンとバイエルン州のシンボルだとということで、あちこちにライオンの絵や像がありました。いくつか写して来たので、また今度ライオン特集でもしたいと思います(笑)いやまぁ特集と言っても数えるほどしかありませんが・・・(^^;
さて、レジデンツを出て現実世界へ。(「現実世界」とは言っても、私の中ではドイツにいる事自体が夢の中だったりするのですが(笑))
バイエルン州立歌劇場
このレポを書くのに改めて地図を見ていたら、この劇場の向かって右側に面する通りが、昨年12月にシュヴァたちがチャリティーイベントを行ったHUGO BOSSのお店があるマキシミリアン通りだった様です。
この歌劇場にしてもそうなんですが、結構帰ってからガイドブックと写真を見比べて改めてあれが○○だったのか!!とか気が付くことが多々ありました(^^;ダメダメ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e8/00f369bbb7f31819d12c97cc0d10d4fd.jpg)
プフェルツァー・レジデンツ・ヴァインストゥーベ。
夜はここで食べたのだったと思います。レジデンツの一角にあるワインレストランです。
私は本当に飲めないのでわからないのですが、数多くのワインが揃えられている様で、ワイン好きの方にはたまらないのではないでしょうか。
席は室内とテラスがあったのですが、テラスの方でいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/58/7ee5252bda2888e7e2e012d7b8a91d05.jpg)
後で気づいたんですが、料理の写真一つも撮ってませんでした(爆)
これは最後に食べたデザート。
パンみたいなパイみたいなこの生地にこの茶色いソースをつけていただきます。
このソース、見た目チョコっぽい甘そうなのを想像するんですが、実際はアプリコットとかそういう系の甘酸っぱい感じのものでした。
そういえばここでメニュー見ながらワイワイ言っていたら、隣の席のおじさん(たぶんイタリア人<先入観)が『読めないのか?わからんのか?』(<たぶんそんな感じ)と横から入ってきて、お勧めの料理とかワインとかを教えてくれましたよ(笑)
でもここ、後から持って来てくれたんですが、日本語のメニューがあったんですよね。そーいうのはもっと早く持ってきてくださいお店の人・・・(苦笑)
でもホントみんな親切ですよね~。ドイツ最後の日も、帰りの電車のチケットの買い方がよくわからなくて券売機の前でコリアンダーさんと固まっていたら、若いお兄ちゃんが助けてくれたなんて事もありましたし・・・ありがとう、ドイツの人たち。(イタリア人かもしれんけど・・・)
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個人で楽しむ以外のお持ち帰りはご遠慮下さい。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ドイツ語や英語が堪能な方は参加してあげて下さいね☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9e/fa5fd11d589a5c6c5736184e4b985226.jpg)
ところでホルガーくん、もう声変わりした?(違)
そんなこんなでドイツ旅行記です。
<ドイツ4日目・2008/5/16(金) その3>
※一部の写真はクリックでちょっとだけ大きくなります。
あと4か月もすれば、もう2年も前の話になるドイツ旅行(通称:オリツアー)記、先日クゥシィさんに触発されて久し振りに続きを書いたものの、その後また放ったらかしにするとまた次いつ再開するかわからないので、あれからちょっとずつ書いてました。
アレーナツアーと昼食を堪能した後は、一旦ホテルに帰り改めて観光に出る事に。
私が関西人だからなのか、単に初海外で浮かれていたからか、せっかくドイツに来たのだから観光らしい観光もしておかないと勿体ないという気持ちが大きくて、あっちもこっちも本当に色々行ってみたいとこだらけで困りました(^^;だけど体は一つ、時間も限られていますので、ここから夕食までの時間はそれぞれ別行動を取る事になり、私は中でもここなら見どころ満載と思われるレジデンツを見に行く事に。
・・・と言っても、私がこんなところで単独行動できるわけもなく・・・前に来た時は観光らしい観光もしていないから・・・と、しし丸さんがお付合い下さったのですが、もしかしたら他に行きたいところが有られたのではないかと今更ながらに思います。その節はお言葉に甘えっぱなしで・・・すみません。本当にありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7b/fb3f7a5daf6f9c0f815cb2adcf2f6100.jpg)
レジデンツと言えばコレ。ミロがその中で撮影してましたよね~。
ですが私、当日はそんな事すっかりさっぱり忘れてしまっておりまして・・・中の写真も結構撮ったのですが、ミロが撮影していたこの場所の写真は撮っていませんでした(==;ダメじゃん。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/cc/9febf03b238dae5a59a614135d6fca72.jpg)
本当は博物館と宝物館の両方見たかったのですが、行った時間が昼も随分回った時間だったので、入口でチケットを売っている受付の方が「今から全部見るのは無理よ。」と親切に忠告して下さいました。それならばということで、その方に見るならどっちがお勧めなのかを聞き(<もちろんしし丸さんに聞いてもらった)、博物館の方だけ観る事に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1d/fe820d9e799d1b723d7f3e6e50ce833f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b7/9219ff3cb4fe211ccb7f2b01a70b05f6.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d1/ae4ec0cc0d4e27b6a687202a1f5091cd.jpg)
―――――・・・キリがないので何枚かだけ。しかし相変わらずコッテコテである。(そんなアホみたいな感想しかないのか!?;)
部屋は130室もあるそうで、とにかく壁や天井の絵や装飾がすごいです。もっと時間があれば細かいところまで見たかった気もしますが、見ていたらいつまで経っても出て来られなさそう(^^;
警備の人なんかもところどころ立たれていましたが、それはあまり気になる事もなく、人が少なかったというのもあって(たぶん広いから会わないだけ・・・)ゆっくり見る事が出来ました。(ゆっくりと言っても、最初に入口で見るのに時間かかるわよと言われたので結構流し見してましたけどね(苦笑))
そんなキラキラした部屋が続く中、こんな扉も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c1/ab4ad357de5a17c788713caf2379382a.jpg)
拡大して見るとよくわかるんですが、このライオン、目がぐるぐるしてるんですよ~。
まるで細長くした粘土をぐるっと巻いて貼り付けただけの様なこの目・・・可笑しすぎる(笑)
ライオンと言えば、ライオンがミュンヘンとバイエルン州のシンボルだとということで、あちこちにライオンの絵や像がありました。いくつか写して来たので、また今度ライオン特集でもしたいと思います(笑)いやまぁ特集と言っても数えるほどしかありませんが・・・(^^;
さて、レジデンツを出て現実世界へ。(「現実世界」とは言っても、私の中ではドイツにいる事自体が夢の中だったりするのですが(笑))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c1/5cae2cf7862e46c1fba02dfd0fa9366e.jpg)
このレポを書くのに改めて地図を見ていたら、この劇場の向かって右側に面する通りが、昨年12月にシュヴァたちがチャリティーイベントを行ったHUGO BOSSのお店があるマキシミリアン通りだった様です。
この歌劇場にしてもそうなんですが、結構帰ってからガイドブックと写真を見比べて改めてあれが○○だったのか!!とか気が付くことが多々ありました(^^;ダメダメ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e8/00f369bbb7f31819d12c97cc0d10d4fd.jpg)
プフェルツァー・レジデンツ・ヴァインストゥーベ。
夜はここで食べたのだったと思います。レジデンツの一角にあるワインレストランです。
私は本当に飲めないのでわからないのですが、数多くのワインが揃えられている様で、ワイン好きの方にはたまらないのではないでしょうか。
席は室内とテラスがあったのですが、テラスの方でいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/58/7ee5252bda2888e7e2e012d7b8a91d05.jpg)
後で気づいたんですが、料理の写真一つも撮ってませんでした(爆)
これは最後に食べたデザート。
パンみたいなパイみたいなこの生地にこの茶色いソースをつけていただきます。
このソース、見た目チョコっぽい甘そうなのを想像するんですが、実際はアプリコットとかそういう系の甘酸っぱい感じのものでした。
そういえばここでメニュー見ながらワイワイ言っていたら、隣の席のおじさん(たぶんイタリア人<先入観)が『読めないのか?わからんのか?』(<たぶんそんな感じ)と横から入ってきて、お勧めの料理とかワインとかを教えてくれましたよ(笑)
でもここ、後から持って来てくれたんですが、日本語のメニューがあったんですよね。そーいうのはもっと早く持ってきてくださいお店の人・・・(苦笑)
でもホントみんな親切ですよね~。ドイツ最後の日も、帰りの電車のチケットの買い方がよくわからなくて券売機の前でコリアンダーさんと固まっていたら、若いお兄ちゃんが助けてくれたなんて事もありましたし・・・ありがとう、ドイツの人たち。(イタリア人かもしれんけど・・・)
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個人で楽しむ以外のお持ち帰りはご遠慮下さい。ご理解のほどよろしくお願いいたします。