待ってくれていた人がいるかどうかどうかはわかりませんが(その1以降、もし待って下さってたとしても、間がずいぶん開いてしまったので既に諦められてしまってるかも(^^;)、C7レポの後半です。
休憩後の2部は、いつも通りオリジナルミュージカルの後、50音順ヒットメドレーという構成でした。
ミュージカルの今回の主役はリーダー。そして樹里さん。
セリフは一切ありませんでした。
リーダーが操り人形で、樹里さんを含めた5人(玉野さんを除く)がマネキンの役です。
本当に一切台詞がないので、観る側も意識を集中させて想像しながら色んな事を読み取らなければなりません。その分、感じ方は普通の舞台よりも人によってより様々だったのではないでしょうか。
MCの時にも言われていましたが、マネキンとして腕を上げたり曲げたり腰を折ったりしたまま10分15分じっとしているというのも、見ている以上に大変だっただろうと思います。
あと、玉野さんが歩く時の靴音が、あれもタップシューズでの技法だと思うんですが、ただカツカツと音をたてて歩くのではなく、イメージ的に地下道や地下室などで音が反響して響き渡っているような・・・そんな靴音を立て、より怪しげな雰囲気を演出されていたのがすごいなぁと思いました。(音響の方でもそういう風に聞こえるように少し音をいじってられたのかもしれませんが(^^;)
ミュージカルが終わって、50音の前に改めてメンバー紹介があります。
千秋楽は最後ということで、玉野さんがみんなに感想を聞いていました。(お昼の公演では確か舞台での失敗談を聞かれていたと思います。)
阿部くんが、とにかく大変で・・・でも僕より年齢のいってらっしゃる皆さんが汗水たらして頑張ってらっしゃるので頑張るしかなかったとか(^^;
原くんはいつものように「みなさんこんばんははらともひろです」と早口で一気に言って登場。
この一本調子で一気に言ってしまうしゃべり方について、玉野さんが「そういう喋り方ここでしか聞いたことない」とか言っていて、実を言うと私もいつもこの早口な自己紹介に関しては気になっていたので、よくぞ言ってくれた玉野さん!って感じでした。
そして、西村さんは出てくる扉を間違えて自分で驚いてました(笑)
リーダーは出演が決まった時から一番楽しみにしてた舞台だったので、終わってしまうのが寂しいとか。また呼んでほしいとか言っていました。
そしていよいよ50音。準備運動を始めるメンバーです(^^;
以下順不同、しかも誰がやってたとかほとんど覚えてないんですが書き上げてみます・・・
「weeeek」♪明日っからまた日、月、火♪ですね。
この曲いいですよね~。はじめて聞いた時、ジャニーズだろうとは思っていましたが、実はNEWSの曲だとは知らずに、ただ「好き」と思ってました(^^;
「I Should Be So Lucky」
「蒼く優しく」リーダーと・・・誰だっけ?;
「蕾」こちらのコブクロは原くんと・・・誰・・・<うぉい!
すみません、これ、原が良かったので原ばっか見てたもので・・・この曲は原くんの声にとても合っていたと思います。(贔屓目)
あと、原くんが良かったといえば、『ふ』の曲!タイトルも歌手名も全く知らんのですが、3人で黒いジャケット着て歌い踊ってたのがものすごいカッコ良かったんですよ~!誰の何て曲かわかる人いたら教えて~~~;;
※『ふ』の曲は平井堅の「fake star」だそうです。おおお!確かにこの曲だ!
「セキスイハイムの歌」タイトルは知らん。♪帰りた~い、帰りた~い、あったかハイムが待っている~・・・ってやつです。
「ピタットハウスの歌」だからタイトルは知らん(汗)3人くらいがビールジョッキ持って登場してました。
「I Will Always Love You」ホイットニー・ヒューストン。円柱型の台を持って出てくる樹里さん。その上に立って♪えんだ~~~い。(ぴたっと止まって場所を移動し)片足を掛けて♪えんだ~~~い。(再び場所を移動し)台を目の前に置いて♪えんだ~~~~~いや~~・・・と熱唱しておりました(^^;ダジャレですね?「円台(いや、演台?)」とかけてるんですね??
この最後にみんながバラバラと出てきて「ええぇぇ~!?」とマスオさんのものまねもしてました。
「Brand New Song」
「浪花恋しぐれ」玉野さんと星奈さんだったと思います。玉野さんがおかしな恰好を(桜の木のかぶりもの)していて、星奈さんが「やめてくださいそんな恰好~(T△T)」とか何とか言ってすがりついてました(笑)
「夜桜お七」樹里さんだったと思いますが、その歌っている後ろで先ほどの桜の木のかぶりものの玉野さんが腰につけてるカゴに入っている桜の花びらをつかんでは扇子で扇いでヒラヒラと舞わせてました(笑)
今回の50音、結構最初の方は普通に淡々と進んでた印象だったんですが、この辺りからいつもの可笑しな展開になってきて嬉しくなってきたのを覚えております。
「スーダラ節」「およびでない」・・・こういうこと出来るのは玉野さんか西村さんかってとこなので、ここは確か西村さんだったと(^^;
※ウソでした。「スーダラ節」は玉野さんだったそうです(汗)浮き輪を着けて出てきたのは覚えてるんですが・・・西村さんと阿倍くんが歌ってる所に登場。
それで思い出した!こちらは確実に西村さん。女の人の曲を女装して歌ってました。歌いながらすごい勢いで迫っていて、最初は顔が隠れていて見えなかったんですが、最後に顔が見えたと思ったら西村さんの怖い顔で、みんなが逃げてった・・・みたいなので、逃げるみんなを追いかけながら西村さんが「原くん!原くん!!」って叫んでました(^^;
昼の公演の方では気付かなかっただけなのか、千秋楽の時だけだったんだと思うんですが、口紅がはみ出しまくってものすごい顔になっていて怖かったです。
あと、西村さん絡みでは、前回の「恋一夜」の時とたぶん同じカツラじゃないかと思うんですが、ロングヘアーのカツラをかぶった西村さんが登場したこれ(笑)↓
「部屋とYシャツと私」Yシャツにアイロンをあてながら歌ってました。♪時々服を買ってね?・・・と言ったところで店員とハンガーラック登場。
カバーをめくると・・・
いや、その前に1曲、
「好きやねん、大阪。」があって、いらっしゃいませ~って言ってカバーをめくると、ラックにはニャンコ先生のヒョウ柄レオタードがズラリと。ロン毛の西村さん=ニャンコ先生大はしゃぎ!みたいな(笑)
そう言えば、これの前にネコになった西村さん(あれってネコじゃなくてニャンコ先生なのか?!)を抱っこした太田さん(出た!笑)が子守唄を歌いながら出て来て、重さでずり落ちたニャンコを太田さんがグニュっと踏んで・・・
「ねこふんじゃった」とか。
♪ねこふんじゃった~・・・(略。ここで鰹節(削る前)を取り出し)ねこ寄っといで~ねこ寄っといで~ねこカツ節やるから寄っといで~♪と歌いつつ、「でも私が食べちゃお!」といってカツオ節をパクリ!の太田さん(^^;千秋楽の時何て言ってたのか聞き取れなかったんですが、お昼の公演の時は食べた後「堅い~」って言ってました。
「エドはるみ」のモノマネで“ホップ・ステップ・ショピングゥー!”とか。お笑い関連では、
小島よしおの「そんなの関係ねぇ」とか
藤崎マーケットの「ラララライ」もありました。
ラララライは、「ラ~イ、ラ~イ・・」って振りじゃなく、「ラ、ラ、」とあっさりした感じだったのがちょい残念(笑)
「WINDING ROAD」絢香×コブクロ。このレポを書くのにコブクロの曲を調べていて知ったんですが、一部の最後に歌っていた「風見鶏」もコブクロの曲だったって事を知りました。コブクロは良い曲が多いですね~。
「CHU-LIP」チューリップの恋模様~♪ってやつ。女性1人と男性2人(片方が原くんだったのは覚えている(^^;)で振り付きで歌ってました。
「ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~」バイク(もちろん空想の・・)にまたがった玉野さんと樹里さん“メット5回ぶつけたり”のところでメットをゴンゴンぶつけたりしていたような・・・
「友達の詩」この曲良いですよね~ジィ~~ン。
「ありがとう」SMAPです。この曲を歌っている後ろで車から手を振る東国原知事のマネをしていたのはリーダー(笑)「どげんかせんといかん!」言うてました。
このあとくらいかにビートたけしの西村さんが出てきてたけしと東でいろいろ面白い事やってました。特に西村さんの方はかなり捨て身な感じで(大笑)
この時、お昼にはやってなかったので千秋楽でだけやったんだと思いますが、リーダーと西村さんが2人で息ぴったり合わせてセリフのようなのを言っていたんですが、これ、後から聞いた話だと『阿国』の中の1シーンで“蜘蛛舞”ってやつなんだとか。
私、原くんの舞台は観ますが、他の舞台まで色々と観に行く余裕が(経済的な(^^;)ないので知らなかったんです。こういうのって色々観て知ってる人が観ると本当に隅々まで楽しめるんだろうな~とこの時改めて思いました。
「弾丸ファイター」SMAPつながり・・・
「一週間の歌」この最後に♪テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ~今度は武道館~!とか言うので「えええーーー!!!」と思いましたが、もちろん嘘でした(^^;玉野さんが「ウソつくなー!」って言ってました。
「純恋歌」ここからの流れが面白かった~。本当に面白かった(大笑)
歌っている後ろで星☆のかぶり物をしている3人(原・リーダー・阿倍くん)がいるんですが、♪一番光るお前がいる♪のところで原くんの星だけがチッカチッカしていて、それに気づいたあとの二人が原くんの方をチラチラ気にして見ていたのも可笑しい(笑)でも本当に笑ったのはこのあと!
「愛のうた」♪愛のうた~響き渡れば~・・・・歌う樹里さん(?)の後ろに縦に並んだ☆が出たり入ったり・・・特にリーダーが可笑しくて・・・(≧▽≦)笑いすぎてお腹痛かったです。これは実物見てるより、スクリーンの映像で顔だけ見てる方が絶対面白かったと思います(爆笑)
「うたかたの恋」のワンシーン?<♪それはあなた~それはあなた~それはあなた~という歌詞から調べただけなので・・・(汗)もちろんこれは樹里さんと星奈さんで。
実はこのシーン、このあともう一度出てくるんです。その時は・・・
原くん(男役)と玉野さん(娘役)でした(^^;
最初、西村さんが蓑とか着て猟師みたいな格好で雪の中お墓参り(?)してるみたいな感じで、マッチで火をつけようとしてるんですが、すぐに風で消えてしまって何度もマッチを擦って・・・
そんな所に二人が登場、原くんが歌い始めたと当時に鉄砲発砲で二人とも死亡(ヒドイ・・(^^;)擦ったマッチの火が置いていた鉄砲に移った様で(火縄銃か何かだったのか?)、焦った西村さんが「ああ!私の点けたマッチがバーっとなってワーッとなって※§☆÷‰!!」「こりゃ大変だ!」と下に降りて来て♪あなたに~あなたに~謝りたくて~と歌いながら倒れた二人の手を取りつなぎ合わせて、軽く「ごめんね」と言って去って行きました(^^;
「愛しのナポリタン」剛くんの役を原くんがやってました。
「We will rock you」Queenじゃなくて、たぶんCMの倖田來未の方のマネ。
「働きマン音頭」ちゃんと振り付きで歌ってました。
「NUMBER WONDA GIRL~恋するワンダ~」
「スキップ・ビート」桑田つながりで思い出した(笑)
それと曲わかんない・・・リーダーと阿倍くん?幼稚園児の格好で・・・手を足代わりに使って小さく見せてました。
※この曲はテゴマスの「ミソスープ」。あああ!そう言われれば~~!って感じでスッキリ♪
「目覚めろ!野性」“♪目覚めろ野性~!”のところを「目覚めろ野人~」とか「目覚めろ野犬~」とか「目覚めろ野鳥~」と歌って野人や野犬や野鳥(でもヒヨコ・・)に扮したメンバーが登場。千秋楽では「ヤブ蚊」(かゆみ!?)も登場。けど、玉野さんにいじってもらえず「もうちょっと何かやって」と言われて困惑しながら「ブ~ン、刺しちゃうぞ~刺しちゃうぞ~」と頑張っていましたが、間が持たず「早く止めてください~;;」とか言ってました(^^;
「ソーラン節」もあったような・・・。
最後の方は短いのが立て続けでどどどと進んだので何が何だかなんですが・・・
「GREEN DAYS」と
「千の風になって」はあった。
※あと、V6の「way of life」があったことも発覚。スーツ姿でSPがスローモーションで次々撃たれて倒れてたアレがこの曲。でも彼らを撃っていたのは守られてたはずの玉野さんだったという(^^;
そして最後の“ん”はもちろんコレ↓
「Season of Love」
この歌だけじゃなく、OPの「CLUB SEVEN」もそうなんですが、1stのメンバーで聴いた時が初めてだったからってのもあるんでしょうけど、実は1stの時が一番良かったなぁ~なんて聴く度に思っています。(ごめんなさい(汗))
でも、これらはやっぱりないと寂しいナンバーで、いつ聴いてもこれがないと「CLUB SEVEN」じゃない!と思うし、曲が始まると『キター!』そして『もう終わりか~』と思う曲なので、C7が続く限りOPは「CLUB SEVEN」、50音の終わりは「Season of Love」、これだけは絶対はずさないで欲しいなと思います。<相変わらず我儘ですね~(苦笑)
というわけで、〆は「CLUB SEVEN(REPRISE)」!
このあとカーテンコールがあり、鳴りやまない拍手の中、もう一度「CLUB SEVEN」を歌って下さって大盛り上がりの中幕を閉じました。
いつも、終了と共に『また来年観られるといいな~』と心から思う舞台です。
・・・というわけでこの不完全な50音順メドレー、みんなの力で完成させましょう~~♪
この曲は誰々がやってたとか、こんな曲もあった、なんて思い出したものがあったら教えてね♪♪(逃)<待てコラ
※さっそく教えていただいたものがいくつかありましたので、追加させてもらいましたvvこの色の文字で書かれている部分がそうです。ありがとうございます!!