
第1戦アウェイを1-0で落とし、第2戦ホームとなるこの試合では最低でも2点が必要。
もちろん相手に1点も入れさせない事が前提だったのですが・・・

0-4(2試合合計0-5)で負けましたよ~っと!
・・・・・はっ(¬∀¬)笑かしよるな、バイエルン。
とでも言うと思ったかコラぁー!ヽ(`Д´)ノ

バイエルンのサポーターは、美しい、本当に見事なコレオで選手たちを迎えました。
・・・そんな彼らの前であんな無機質な試合するなんて失礼すぎないか・・・
それだけじゃない、ブンデスリーガで大敗させてきた相手とか、CLでも直近では準決勝で敗退させたマンUにも失礼だと思う。。。
バルサの様に?美しくパスを回して勝つサッカー?そんなの、時には綺麗じゃなくたっていいんだよ、もっと負けるもんか!って気持ちを見せて欲しかったんだよ・・・

オリ、来てたのにね。。
オリはこの試合を見て、どんな顔して、どんな気持ちで帰ったのかしら。。。
てかなんだろう、これは本当に言われてる様にリーグ戦で早々に優勝を決めたことでモチベーションが・・・とかいうレベルの問題なのだろうか・・・?

トーマスくん、後押しが必要だというアンタの呼びかけに、ファンは十分すぎるほど応えてくれていたと思うけど?(T。T)
0-3で前半を折り返し、決勝に進むためには5点が必要でほぼ絶望的な状況、それでも後半気持ちを切り替えてせめて合計で負けようがこの試合にだけは負けないって気持ちで戦ってくれるものだと思って応援してました。だってそれがバイエルンだと思っていたから。
正直、試合終了直後は少しの絶望こそあれ、怒りなどほとんどなかったんですけど、改めて録画で試合前の勝利を信じて疑わず幸せそうに歌う現地サポさんを見たときに、謝れー!全世界のバイヤンファンに謝れぇー!!ヽ(´□`;)ノうわーん!!・・・と思ったのでした。
てか、そのファンの思いが強すぎてものすごいプレッシャーとして選手たちにのしかかってたのだったりして・・・だってなんかみんな変だったもんね。ぎこちないっちゅーかなんちゅーか。メンタルなんとかしろ(汗)

はぁ・・・
なんというか、怒ったり、悔しがったり、呆れてみたり、泣けてきたり・・・色んな感情が浮き沈みしています。
今は何か悲しい感じ・・だけど、また最初からやり直せばいいじゃないか、とも・・・でもそのやり直しに参加出来ない選手もいるんだってことも、しっかり胸に刻んでおいてね。
ラムたんはSBのほうがやっぱりいい、と思いました。
でもそれは11人が11人同じメンバーでやれるならの話であって、やっぱりクラブと代表ではやれることは違うと思うんですけどね~。
ラムたんのボランチ起用まで先日の代表戦で見せられた時には驚きましたが、ここに来てバイエルンが調子を落とし弱みを露呈(?)したことで、ドイツ代表はドイツ代表らしいやり方で!と、レーヴ監督も考え直してくれているはずだと信じております。
あ、かと言ってバイヤンを否定しているわけではないのであしからず~(笑)代表は代表、バイヤンはバイヤンらしく!という意味です!
ワールドカップではSBのラムたんが見られると良いですね。