推しの仕事が好きすぎる

好きな声優さんのお仕事、選手の事、たまに日常の事など書いてます。

こうならなきゃ嘘だ

2013-05-26 15:18:35 | チャンピオンズリーグ

バイエルン、チャンピオンズリーグ優勝でーす!
両耳赤白リボンちゃん♪
そうだよね~。こうならなきゃ嘘だよね~。

バイエルンの得点は饅頭とロッベンさん。ドルトムントの得点はPKによるギュンドアンの得点。
ドルトムントにPKが与えられた時、PKて!そんなものでまた振り出しに戻されるなんて!正直、試合を壊す気か!と腹が立ちましたが、それもこれも89分の劇的ゴールの前フリだったのだ(?)と思えば。。。
・・・なんてことは勿論最終的に勝ったから言えることですけど;
決勝点を決めてくれるならそれはもう誰でも良かったのだけど、それがロッベンさんだったというのは結果的に一番良い展開だったと思います。昨季のことがありますもんね。それを象徴していたのが試合終了直後ピッチにうずくまったロッベンさんとこの表情だったんじゃないかなぁ。
でも、ロッベンさんだけでなく、シュヴァやラムたん、リベりんや兄貴も感極まって泣いていましたね。流石にもらい泣きでした。
だけどその後、待ちわびたあのカップを受け取ってから、そして再びピッチに降りてきてからは・・
このはしゃぎっぷり!


はしゃぎっぷり・・!!
わはは(笑)
・・・ってピーさんそれはもしやゴールネットですか?

どうやらティモシューがせっせと切り取っていた様で(^^;
優勝カップ、似合ってる。
かっこいいぞシュヴァ。
ちゅーv
みんなチューしまくりでしたね。かわいいよね、大耳ちゃんv
カップ掲げ前、メダルもらう時のブイテン兄貴の大耳ちゃんへの接し方は、まるで赤ちゃんをあやすかのように優しげでした。
そうそう、あとゴメ蔵のメダルが取れ(外れ)ちゃって焦ってる瞬間も見逃さなかったぞ。ツイてないゴメ・・だけど柵の外に落なくて良かったよね(笑)後でちゃんとしたのと変えてもらったか、ちゃんと修復してもらったかしら。

3年前、そして1年前の涙の記憶・・・だけど、それがあったからこその今季の歓喜の優勝であり、チームにとってより大きな悲願達成の喜びであるのだと思います。
でも、そんな過去の嫌な記憶なんて忘れたいだろうし、もう忘れても良いのかもしれませんね。
だけど、やっぱりこれが今季のメンバーだけで成し得た優勝だとは思って欲しくないし、過去があっての今だという事を忘れないで欲しと思っています。少なくとも私は絶対忘れない。。<超私情入ってるだろ・・

昨季は東京に行って、手に汗握りながらバイエルンファンのみなさんと一緒に決勝戦の行方を見守った私ですが、今年は東京へは行きませんでした。上京の余裕がなかったというのもあるのですが、一番はやっぱり優勝したとしても皆さんと同じテンションで楽しく盛り上がれる自信がなかったからです。勿論優勝して良かったし、嬉しいという気持ちは沸いていますが、やっぱり行かなくて正解だったと思っています。
もしその過去のシーズンに優勝していたら、何の偽りも曇りもない心で喜ぶことが出来たのかなぁ・・なんて考えちゃう事は度々で、今良かったという気持ちに偽りはないのだけど、心の底から沸き上がって来るような大きな興奮みたいなものはやっぱりないのです。でも、今季彼らはやっとこのタイトルを手にし、優勝カップをしっかりと両手に持って掲げることが出来たんですよね。
このタイトルをいくつも持っている特別な選手も確かにいるのだけれども、全世界のサッカー選手の数から考えれば一度でもそれを手に出来た彼らはとても幸運です。おめでとう、おめでとう、おめでとう。本当に良かった・・・(/_;)

それにしても私・・・未だに過去を引きずっていてカッコ悪い。。気分ぶち壊しですよね。本当にごめんなさい。時々自分でも軽い欝なんじゃないかと思・・・
脱落宣言した身だし、やっぱりあんまり喋らない方が良いみたい・・(↑これだけ喋ってから言うか(爆))
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4 コメント

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きゅん子さんへ ()
2013-05-27 15:20:45
こちらの記事を読んでいて、ピッと私の心に合う文章がありました。同じことを思われていたのですね。
>過去があっての今だという事を・・・

過去のマイナスの記憶も全て含めてこその今、だと私も思っています。
ホントにきゅん子さんと、シンクロ(!)したのかも、と思ってコメントさせて頂きました。
私もこれから自分の感じるままにサッカーに触れて行きたいです。
又お話ししに来ますね。
返信する
Unknown (東風)
2013-05-28 07:30:54
おはようございます。
大耳に手を伸ばしても取りきれなかったこれまでの「過去3年に2回」は、バイヤンとしても一番大変な時でしたよね・・・。
今回の優勝は、数字の上で文句なく強かったバイヤンのこの1年の締めくくりの一つになるのでしょうけれど、その一方で、辛かった時に、それぞれの立場でバイヤンで頑張っていて、現在はいない選手のコト、私も思いますよ。

どうしてあの時ではなかったのかしら・・・みたいな気分になるのは、それだけの時間をチームとともに過ごしてきた証なのかな、と私は思うようになりました。
どのチームに行っても、オリッチはやっぱりクラブの苦しいところを救う忍耐の男であって、オットルくんは相も変わらずおっとりしてる・・・。ただ技術的な評価で選手を見るのではなく、人間臭いところを含めて選手を見ている故の辛さかなあ・・・と自分を慰めてます。

上手に表現できなくてごめんなさい!
返信する
>梢さん (きゅん子)
2013-05-29 00:00:46
シン\(・∀・)人(・∀・)/クロ~♪(←・・・。)

・・・バイエルンの幸せな幸せなシーズン、その雰囲気をぶち壊しちゃうようなこと書いちゃうこんな私に、いつも優しいコメントを下さってありがとうございます。
でも本当に、チームとしてこの4年で3度目の決勝戦だった今季、勿論これが初めての決勝戦だった新加入の選手もいるのですけど、過去決勝まで行って最後に夢叶わなかったあのシーズンがあったからこそなのだって思うんです・・・

確かに監督や所属選手によってチームはガラリと変わるかもしれません。
だけど、上手く言えないのですけど、この今季の優勝は今季一年で成し遂げたものではなくて、ここ数シーズンの集大成というのか・・・
そして、その過去数年のバイエルンもまた、これまで所属していた選手たち誰一人欠けても出来なかったもので、それ以前のシーズンを元に出来上がってきたチームなんだって・・
な~んて、今季のチームを最後まで全力で応援できなかった私が言っても説得力なさすぎですよねスミマセン;;
返信する
>東風さん (きゅん子)
2013-05-29 00:47:04
東風さんも・・いつも勝手なこと言ってネガネガしている私に優しいコメント下さってありがとうございます。
上手く表現できなくて、と言われますが、
「辛かった時に、それぞれの立場でバイヤンで頑張っていて、現在はいない選手のコト」とか、またそのあとの言葉も含めて、上手く表現してくださっているなぁと嬉しくなりました。
そう言えば私も、昔から主役より陽の当たらない脇役を好きになる事が多かったような・・・(<それちょっと違う)

地上波で決勝戦をご覧になった東風さん、ラムたんが息子さんと何度もカップを掲げる練習をしたという(<可愛すぎる!笑)フジのアナの秘話にほっこりしたと話されていましたが、その時スカパーではこんな会話がなされていました。
通路が狭くてなかなか大耳のところまで行けないラムたんを見ながら・・・
福田「ラームがね、キャプテンなんでね、ビッグイヤー掲げたいんですけど、場所がちょっとないみたいです(笑)」
八塚「で一番小柄なもんですから姿が消えてしまう(笑)」
福田「ははは(笑)はい^^」
・・(^^;話し方はほのぼのなんですけど言ってる事がコラ~!でした(苦笑)
だけどこちらではちゃんとラムたんをカピテンと認識されてましたよ!
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