ＢＬ第３２節 ＶＳ ボルシア・ドルトムント

１－１ドロー、先制されて追いつくという展開はセルタと同じでした。が、こちらは上位対決（＾＾；
でも意地と意地のぶつかり合い、熱い試合という点では上位でも下位でも同じだと思います。

バイエルンの得点はゴメ蔵！！
奇しくもCL決勝戦の組み合わせが決まった直後に行われることとなった、同じ対戦カードでのブンデスのドルトムント戦、どんな試合になるのかな～と思っていましたが、なんのなんの、個人的にはここ数試合で一番面白かったというか、久し振りに熱い試合だったな～という印象です。おかげでCL決勝の日が今まで以上に怖くなりましたが～～；；
悪い顔で笑ってるなぁ（笑）
勿論バルサ戦なんかもすごく集中力を高めて戦っていて静かに熱い試合ではありましたし、単に選手同士がぶつかり合ってカード（退場含む）なども出たりして、色々荒れた感じだったからそう感じただけなんでしょうけども（＾＾；
でもベンチ陣も含めて戦ってんな～って感じがして、完璧な試合をして勝った時よりも、なんかイイなと感じたのです。（それもこれも既にリーグ優勝が決まっているので言えることです（＾＾；）

特にバイエルンの方はシュヴァやラムたんは最初から遠征に参加していなかったりもして、CL前に手の内をあまり見せないゆるゆるした試合展開になるんじゃないかという懸念もあった様ですが、負けたくないという気持ちが、ベンチのスタッフなども含めて、特に選手たちからは垣間見えましたよね。

だけどラフィーニャの退場は無駄だったな～（＾＾；元シャルケということでドルトムント相手に血が騒いだのかしら；

元シャルケで熱くなるというのならマヌもそうですけど、こちらはまぁそういう意味ではないだろうけど、PKを止めて見せたマヌの方が懸命だったと思うよ。
・・・・・・・・てか、これ止めてくれてなかったら負けてたってことかいな！？（大汗；；；

ところで全然話変わるけど、フジさんはホイビェルクの読み方が前回ホバーグだったのがホイベリに変わってたな（笑）