九州ものづくり王国;無農薬産品ネット開設への道
第2編闘病生活
そんな折、友人2人が会社に見舞いに来て、久留米に自然治療の統合医療院が
有るから一度検診してみてはと進言しました。早速、翌日問診し、当院の治療
か、これまでの抗がん剤で行くか2者択一の選択を言われました。先生の説明
に説得力があったので、温熱療法を選択し1年あまり高額でしたが命あっての
人生と切り替え熱心に久留米に通い続けました。その間娘のネット検索で大阪からフコインサン・フコインダンの副作用の無い錠剤を3年間飲用しました。
さらに、半年間無農薬のニンジンジュ-ス、知人の勧めで皮ごと減農薬野菜
混載スム-ジスープで免疫力効果アップ等に取組みました。リンパ癌は、私の母が同じような癌にかかり、1年余りの壮絶な闘病の命でしたので、あらゆる取組みを行いました。抗がん剤治療を先生に申し出たところ責任を持ちませんからとの事でしたが、5年間の検査は引き続きお願いしました。
1年後、久留米の治療が終わり、数か月後諫早の神さし湯に1年半ぐらい通い、その後癌患者が多く訪れている同じ諫早市内の月のしづくに3年以上今も
通い続けております。さらに、大川温泉のフルボ酸緑の湯も継続しています。
特に、月のしずくや大川温泉で癌から回復した方が多く、免疫力アップの効果
があると確信しています。月のしずくの米酵素の力や大川温泉のフルボ酸水の力は、目にみはる効能があることがわかっています。
それからその間もあらゆる癌患者向けの書物や食事療法の本も購読し、癌への日常の生活改善に取り組みました。