理学療法士さん達と触れ合う機会が多くなり、興味があったので皆さんに理学療法士になった動機などをお聞きしています。
多いのは特別やりたいことはなかったけれども医療関係に進みたい気持ちはあったので、看護師は注射とか無理だし放射線技師は被曝の心配もあるし…それで理学療法士を選びました。おじいちゃんおばあちゃん好きだったし、スポーツをやっていたことを活かせると思って。という理由。
いやいや立派です!若いからこそ次から次へとアイデアを出していろんなリハビリをしてくださいます。
男の子は患者さんから殴られることもあるそうですし、患者さんや家族さんから若いからと馬鹿にされることも多々あるらしく…若いのにえらい!と言うしかありません。なんでお前みたいな若い奴の言うことを聞かなあかんのや!お前なんかに何がわかる‼︎と言われると…若いったって勉強して資格とって採用されているわけですから若くても先生ですよ!それに若くなくてもその人のことなんてそりゃわかりませんよ!知人に女医さんがいますが、あなたで大丈夫なの?と言われること多いそうです。なぜ見た目で判断してしまうのでしょう?その女医さんは、治療を受けてから文句言ってくださいって思いますとおっしゃっていました。患者さんが研修医を教授と間違えてひたすら頭を下げているのを見たことがあるとか😅…なぜ見た目で判断するのでしょう。若い人頑張ってますよ!我が子はまだ大学生ですから、これから先どういう道に進むかはこれからです。楽しみでもありますし、どの職業でも前述のようなことはあるでしょうから心配でもあります。でも仕事に自信と誇りを持って頑張ってほしいです。入院中ですので家族に会えませんが、その若い人たちを息子や娘と重ね合わせて楽しく会話しています。私は若い人の方がいいです😊