一昨日から夫のニット帽を編み始めています
こんなの簡単!3日で終わると思って編み始めたんですが…
ところがどっこい
落とし穴にはまりました><
毛糸だけでなく棒針もそろえるのはお金もかかるので
なるべく手持ちの物を活用したいと思っていて
今5号の棒針は短針しかないのですが
何とかなるだろうと軽い気持ちで編み始めました
それがまず第一の落とし穴…
5本棒針が短くて編んでる途中でお尻の方から目が零れ落ち
気づいて直してみたものの上手く修復できませんでした
まだ数段しか編んでないので思い切って全部解いて
最初からやり直し
今度は輪針に変えました
これで目が落ちることはまずありません!^皿^
ところがです!
作り目が途中でねじれているのに気づかず編んでしまってて…
こういうのは小手先での修復は不可能なので
最初からやり直し
単純な編み方だから楽勝と思っていたのに
もう2回も失敗してしまいました@@;
この単純なところで間違えるというのは
自尊心を激しく傷つけられて凹みます
居ても立っても居られなくなって
目が落ちない長さでねじれる可能性の低い棒針を買いに走りました
で買ったのが25センチの5本棒針です
これなら絶対目は落ちません
でも途中でねじれる可能性はまだあるので
どうやって防げばいいのか?
道々考えた答えが
目を数えるための印のつける場所を変えてみよう!
でした
わかりづらいと思いますけど
目と目の間に印の輪を入れるのではなく
作り目をしている毛糸に印をかけることにしました
わかりにくいですよね^^;
クリップみたいな構造なので糸に通しても後から外すことができます
なので糸に直接印をつけることができるのです
作り目の底部に印が付けば重みで糸のねじれがなくなるかも
という期待もあったんですが
印はプラスチック製で軽いためそれは無理でした
でも棒なのでなじれも少ないですから
底部に印が付いているだけで目印になって
なじれがあるか無いか確認しやすくなったので
今度こそちゃんとねじれなく輪にできました!^^
でいまココ↓
たったこれだけ編むのに2日かかってしまったという…
疲れました><
あとはスイスイ進むので腱鞘炎の心配さえなければ楽勝!
のはず(笑)
気づいたこと
手袋は模様の関係もあって
5本棒で編むのがわかりやすくていいのですが
大きいものになると棒も長くなるため
5本棒だとあっちこっちにぶつかって
非常に編みにくいです^^;
編み物は模様の多くが左右対称なので
5本棒の方が混乱が少なくて編みやすいと思ってたんですが
そうとは限らないのですね~
いろいろ勉強になりました
5本棒を買ってきたのに4本の棒針で編んでるのはそのためです
**コメントありがとうございます
OGULA AZUKIさん
ラトビア模様のミトンは複数の糸を使うので
細い方が厚みが出ないのでいいのだと思います
細い糸でゆるゆるに編むのもありますよ
透けるのを利用したレース模様もあるし
セーターやカーディガンなんかもそういうデザインあります
編み方で透けさせるものもありますけど
糸に対して針を大きくするのもあります^^
大丈夫^^
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やってみるまで
難しさって
わからないんにゃねー
そういうのが分ると
「コツをつかんだ」っていうんにゃねー
で
帽子の耳を出す穴
作るの忘れにゃいでねー
ぎんちゃん!
誰の帽子だと?! ソラ
ダヤンちゃんとダヤンパパとお揃いの帽子? ぎん
ワタシは輪針専門になっていますが、
毎段ねじれを確認しているはずなのに途中でいつの間にかねじれているという・・・。(怒)
なんなの、まったく!と自分につっこみ。
これが目数が多いと本当にへこみます。。。
なので、前身頃と後ろ身頃を一緒に編むのは止めて別々に編むことにしています。
一緒に編むとだんだん重くなってきて手に負担だし、それに飽きるから当面この方法です。(^^;