エリア55レポート 

趣味を追求するオタクな日々

アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』公開と邦訳出版は来年4月&『ムービー・スター12月21日発売号』は袴ッツ

2017年12月16日 | 洋画


かなり前から私のツイッターのTLでは話題になってたんですが
ブログでは取り上げなかった映画です
なんでかっていうと日本での公開時期が決まってなかったからです
このたびめでたく2018年4月に公開されることが決まったので
こちらでもご紹介しまっす!



【米ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞のブレイクスルー演技賞を皮切りに、ニューヨーク映画批評家協会やロサンゼルス映画批評家協会賞などで主演男優賞を次々と受賞】
【第75回ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ)をはじめ、シャラメが主演男優賞(ドラマ)、ハマーが助演男優賞にノミネート】
いずれも映画.comより
と賞レースという観点で見てもすごく期待が持てますし
ツイッターでの評判もすごくいいです
映画の質的な内容としては同じルカ・グァダニーノ監督の作品「胸騒ぎのシチリア」をお勉強に見るといいというツイートが回ってます

ストーリーは・・・
考古学の研究のために訪れた24歳の大学院生(アーミー・ハマー)と教授の17歳の息子(ティモシー・シャラメ)が恋に落ちる
というものです
タイトルの『君の名前で僕を呼んで』は劇中のセリフです
この前見たトレイラーの字幕だと一人称が俺になっていてちょっと違和感あったんですが
タイトルは僕になったんですね
時代が80年代なので懐かしい感じなど、わたくしはするのでありましたw

アミハマさんて30代後半だと思ってたから(実は31歳 汗)
最初はちょっと年齢差にヤバメのものを感じてたんですが
大学院生と高校生の年齢差ってことになるのでギリOKでしょうかね^^;

詳しいストーリーは知らないんですが
男性同士の普通のラブストーリーだと思っていいのかな?
普通ってのは差別や偏見の壁に悩む的なのがないって意味でなんですが
「モーリス」「ブロークバック・マウンテン」なんかは壁がメインテーマですからね
未だにゲイ映画はそこがメインで描かれるんで見てつらいものが多いですよね
普通に恋して泣いて笑ってという青春が描かれて欲しいです


で、原作の小説の邦訳の出版もされることがわかりました!


出版時期は同じころなんですね
長編みたいだから読むの迷うんだけど
「モーリス」は原作よかったしな…読む方向で考えます^^

英語版のトレイラー貼っときます
Call Me By Your Name (2017) - Official Trailer










☆『ムービー・スター12月21日発売号』は袴マッツ☆



東京コミコンでマッツが来日した時に袴姿の画像が出回って
みんな色めきたったんですが
ムービー・スター 2018年02月号のためだったのかーーー!
ですw
マッツ本当に羽織袴姿がお似合い♡
これは必見ですね
「マッツ・ミケルセン 至極の30ページ」ってことですから
30ページマッツ堪能できるってことですね!ウシシ

ムービー・スター 2018年02月号
インロック
インロック








**コメントありがとうございます
タイコさん
あのお願いするシーンね!私も思った!
こいつタラシだなってwww
チャーリーのそのシーン忘れてました
手袋までして机漁ってましたよね
ブレイクのためにボスを裏切ってる?
なんかそれはそれで意外というかチャーリーってそういうキャラではない気がするんだよな…









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コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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興味はありますが (タイコ)
2017-12-17 22:49:57
原作の方が気になります。
なんかこの監督がハマらなくて(~_~;)

チャーリーはブレイクのためというより、自分のためというかローソンのために探ってるのかな?と妄想しています。

話は変わりますが、シネフィルのVODでスーシェ版『オリエント急行』観れました。
犯人だけ覚えていた作品なのです。
登場人物が多すぎて混乱し、こんなラストだったっけ?と全く覚えていない事が驚きです。


公開中の映画もヒットすると良いですね!
ケネスポアロがシリーズ化されて、いつかベネさんにも出て欲しいです。
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