最後までネタバレします
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ミュッケ君の主演映画が日本で公開されるのは
今回の『バルーン 奇跡の脱出飛行』が初めてです
公開は去年です
私は残念なことに映画館で映画鑑賞できなくなっているので
DVDか配信になるのを待ってました
配信され始めたのはもっと前なんですが
コンディションのいい時に見たいよね〜
と万全を期していたら今になりました^^;
配信でもセルを買いたいと思ってたら
Jcomのオンデマンドだとセル版がなくて…
仕方ないのでレンタルにしましたグッスン
さていよいよ感想です
よかったーーーーー!
こんなに感動すると思ってなかった!
正直言ってそこまで期待してなかったんですよスミマセン
でもね!
ハラハラドキドキがすごかった!
ま、まあ推しが出てるってだけで
再生ボタン押す段階でドキドキ始まってましたけど
でもね!
本当にハラハラするストーリーだった!
気球を使って東ドイツから西ドイツに亡命する家族のお話で
最初の脱出は失敗します
落ちた気球の残骸から見つかった手がかりを元に
シュタージ(悪名高き東ドイツの秘密警察)の鬼少佐(トーマス・クレッチマン)が捜査を開始
1回目の脱出失敗後ミュッケ君演じるペーターの家族は
東ベルリン旅行を装って東ベルリンのアメリカ大使館に行こうとするも失敗
その後もう一度気球での脱出を計画します
シュタージの捜査と気球制作の鬼ごっこです
シュタージに追いつかれる前に彼らは逃げ切れるのか?!
というのがハラハラ。・°°・(>_<)・°°・。
ミュッケ君家のお向かいさんが
シュタージなんですよー!
何かと詮索してくるのも怖いし
シュタージ家の娘にミュッケ君の息子は恋してるし…
早く逃げてー(>人<;)です
監視社会は怖いですよ
気球に使う布一つ買えないんですから
大量の布を買おうとするだけで当局に通報されてしまう(゚д゚lll)
でも電子化が進んでない時代なので
気球の中に忘れてシュタージに見つけられた処方箋からの身元の特定は
手作業と足で捜査するので遅く
一足違いで追ってから逃れられましたホッ
大急ぎで作った気球は万全ではなく
国境近くで燃料が尽きて不時着…
真っ暗な森で今いるところは東なのか西なのかがわかりません
森の脇の道路で様子を探っていると
車のライトに照らされ
あぁシュタージに…
と思いきや西側に到達できていたのでしたー(≧∀≦)
2歳くらいの子も連れての気球での脱出ですから
落ちるんじゃないかと思ったりして
非常にハラハラいたしました
脱出仲間のお子さんが幼稚園でうっかり言ってしまったことを
先生がシュタージに密告するんだとばっかり思ってたんですけど
(だって先生演じてるの「マン・オブ・スティール」の悪役no.2のアンチュ・トラウェさんなんですもん)
いい人で上手く誤魔化してくれました
ありがとう疑ってごめんね^^;
ミュッケ君が予想以上にカッコよくて💕
今までマティアス・シュヴァイクホファーとの共演が多かったので
カッコいい2人が並んで出てたのでそこまで感じなかったんですが
年頃の息子がいるお父さんの役を演じると
シュッとしててカッコ良過ぎました(//∇//)
特にトーマス・クレッチマンがイケメン解像度落としてきてくれてたので
上手いことミュッケ君が引き立ってました^ ^
脱出仲間のお父さん(トップ画像の縫ってる人)もカッコいいんですけど
ミュッケが主役ポジになるよう配慮がありまして
ありがとうございますでした^ ^
映画のポスター見てもあまりミュッケ君が主役だとわからないのがツラいですね(;ω;)
主な出演者のお写真を見てみましょう
左からミュッケ君、脱出仲間のお父さん
ミュッケ君の妻の役の人、脱出仲間の妻
トーマス・クレッチマン(シュタージの鬼少佐)です
みんな役に入るとかなり雰囲気変わります
特にトーマスクレッチマンは変わる
イケメンの欠片も感じさせない
彼らが東ドイツを脱出してから10年後
東西ドイツは統一されます
ミュッケ君は西ベルリン出身なんで東側の体験はしてないんですけど
分断されたベルリンに住んでたので
分断のツラさはよくわかっているのかも…
ドイツの映画は今でも分断時代の物や亡命を扱った物
統一直後の物など結構あって
彼らに深く刻まれた傷なんだろうなと思っています
今私達は自由のあるのが当たり前の生活をしていますが
自由は案外脆い物です
みんなで守っていかないといけないですね
『バルーン 奇跡の脱出飛行』公式サイト→こちら
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さていよいよ感想です
よかったーーーーー!
こんなに感動すると思ってなかった!
正直言ってそこまで期待してなかったんですよスミマセン
でもね!
ハラハラドキドキがすごかった!
ま、まあ推しが出てるってだけで
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でもね!
本当にハラハラするストーリーだった!
気球を使って東ドイツから西ドイツに亡命する家族のお話で
最初の脱出は失敗します
落ちた気球の残骸から見つかった手がかりを元に
シュタージ(悪名高き東ドイツの秘密警察)の鬼少佐(トーマス・クレッチマン)が捜査を開始
1回目の脱出失敗後ミュッケ君演じるペーターの家族は
東ベルリン旅行を装って東ベルリンのアメリカ大使館に行こうとするも失敗
その後もう一度気球での脱出を計画します
シュタージの捜査と気球制作の鬼ごっこです
シュタージに追いつかれる前に彼らは逃げ切れるのか?!
というのがハラハラ。・°°・(>_<)・°°・。
ミュッケ君家のお向かいさんが
シュタージなんですよー!
何かと詮索してくるのも怖いし
シュタージ家の娘にミュッケ君の息子は恋してるし…
早く逃げてー(>人<;)です
監視社会は怖いですよ
気球に使う布一つ買えないんですから
大量の布を買おうとするだけで当局に通報されてしまう(゚д゚lll)
でも電子化が進んでない時代なので
気球の中に忘れてシュタージに見つけられた処方箋からの身元の特定は
手作業と足で捜査するので遅く
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大急ぎで作った気球は万全ではなく
国境近くで燃料が尽きて不時着…
真っ暗な森で今いるところは東なのか西なのかがわかりません
森の脇の道路で様子を探っていると
車のライトに照らされ
あぁシュタージに…
と思いきや西側に到達できていたのでしたー(≧∀≦)
2歳くらいの子も連れての気球での脱出ですから
落ちるんじゃないかと思ったりして
非常にハラハラいたしました
脱出仲間のお子さんが幼稚園でうっかり言ってしまったことを
先生がシュタージに密告するんだとばっかり思ってたんですけど
(だって先生演じてるの「マン・オブ・スティール」の悪役no.2のアンチュ・トラウェさんなんですもん)
いい人で上手く誤魔化してくれました
ありがとう疑ってごめんね^^;
ミュッケ君が予想以上にカッコよくて💕
今までマティアス・シュヴァイクホファーとの共演が多かったので
カッコいい2人が並んで出てたのでそこまで感じなかったんですが
年頃の息子がいるお父さんの役を演じると
シュッとしててカッコ良過ぎました(//∇//)
特にトーマス・クレッチマンがイケメン解像度落としてきてくれてたので
上手いことミュッケ君が引き立ってました^ ^
脱出仲間のお父さん(トップ画像の縫ってる人)もカッコいいんですけど
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ミュッケ君の妻の役の人、脱出仲間の妻
トーマス・クレッチマン(シュタージの鬼少佐)です
みんな役に入るとかなり雰囲気変わります
特にトーマスクレッチマンは変わる
イケメンの欠片も感じさせない
彼らが東ドイツを脱出してから10年後
東西ドイツは統一されます
ミュッケ君は西ベルリン出身なんで東側の体験はしてないんですけど
分断されたベルリンに住んでたので
分断のツラさはよくわかっているのかも…
ドイツの映画は今でも分断時代の物や亡命を扱った物
統一直後の物など結構あって
彼らに深く刻まれた傷なんだろうなと思っています
今私達は自由のあるのが当たり前の生活をしていますが
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