先日『グランド・ブダペスト・ホテル』がプレミアムシネマで放送していたので見ました
はっきり言ってこの映画は好み!
こういう感じの造りって好きですw
まず色味が好きですね^^
それからテンポというか間の取り方かな
急がなきゃいけないところで長々と今言わなくてもいい事しゃべってたり
しかもその中にウンチクとか入ってたりね(笑)
真剣なところで変な動き方してたり
好きなんですよー
で、この映画映像にはかなりこだわってますよね
カメラワークもいいし、建物の内装、風景が絶景をかなり多用してて
無駄に絶景多いのねw好きよ
最初は作家の若いころがジュード・ロウに似た俳優さんだな~と思って見てたんだけど
ジュウード・ロウ本人じゃん!なんだジュード・ロウに目覚めたと思ったら予期せぬところで見てしまったぜw
的なお得感がありましたww
で、ジュード・ロウが主役なんだと思ってたら主役はレイフ・ファインズで
かなり豪華メンバーなのね?と思って見てたら
警察の人が見たことある人なんで誰だっけな~~~と考えて思い出せたのが
「インクレディブル・ハルク」の人(エドワード・ノートン)やん!だったり(笑)
で、この辺りで
あ、この映画もしかして有名俳優がちょこっと大勢出てくる映画?って気づいたんで
そこから先は役者さんにも気をつけて見ることに・・・
でも実はハルクの人の前に伯爵夫人を演じてたのがティルダ・スウィントンだったんですよね~
そのときはまだ有名俳優いっぱい映画って思ってなかったから
このおばあさんティルダ様っぽいね~誰だろね~とか思って見てましたwww
まあ、自分で気づけただけでもゴロゴロ有名俳優いました
「つぐない」の人(シアーシャ・ローナン)でしょ
「戦場のピアニスト」の人でしょ(エイドリアン・ブロディ)
ウィレム・デフォーはXメンに出てると勘違いしてたけどスパイダーマンに出てたのはなんとなく知ってる(笑)
「インデペンデンス・デイ」とか「ジュラシック・パーク」の人(ジェフ・ゴールドブラム)だろ
レア・セドゥ出てたね
ビル・マーレイいたねー
マチュー・アマルリックは別の人と勘違いしてたでしょー
「アマデウス」のサリエリ(F・マーリー・エイブラハム)が年取ったミスター・ムスタファだってのは今知ったよ!
このくらいかな(笑)
楽しいからまだ見たことない人見て観て~
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レイフ・ファインズ,トニー・レヴォロリ,マチュー・アマルリック,エイドリアン・ブロディ,ウィレム・デフォー | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
☆『レギオン』『リッパー・ストリート S4』☆
コメント欄で感想を求められたのでざっくり行きます!
『レギオン』は第1話を見逃しVODで見ました
あまりネガティヴな感想はドラマが始まったばかりで言いたくないのですが
私はこれはダメです
2話以降は見ていません
観る人によって感想は変わってくると思いますが
私にはこのドラマはやりたい意志は伝わってくるけどそれが上手く表現されていない失敗作に感じました
一つにはダンがイケメンすぎること
これがもう少し容姿が微妙な俳優(ベネさんとかねw)だったらよかったかもな~と思いました
あと演出になるのかな?主人公の妄想とか夢の部分の描き方が狙いすぎてる感じがした
いきなりインドっぽいダンスが始まったりするところは成功すれば面白かったと思うけど
私には失敗に感じられた
主人公が超能力を知らずに使ってしまってキッチン中のものを吹っ飛ばすところは
あれは1回やれば充分だったんじゃないかな?
複数回使ったよね?それが散漫な感じになってかえって印象が薄れた気がする
最後の最後に超能力のある人が出てきて、ようやく始まったか!って感じがしたけど
その後を見たい気持ちにさせられなかったのは痛いですね
でも面白いと感じる人は感じるはずです
これは本当に個人の好みの問題だと思う
というか単に年取ったから若い感性についていけないだけかもしれない^^;
『レギオン』FOXのHP→こちら
『リッパー・ストリート S4』は第1話を途中まで見て止まってます^^;
録画してあるのでいずれ見ると思うけど・・・
S3までとはだいぶテンポが変わっているので、それが私には興味をそそられなかった感じでしょうか
見れば面白いだろうなとは思うんだけどなかなか重い腰があがらないです^^;
『リッパー・ストリート』番組HP→こちら
ずっと見てきたドラマで途中で止めてしまったのが
今季は「キャッスル」と「クリミナル・マインド」
どちらもキャストのスキャンダルで見る気がなくなってしまったのが残念です><
ドラマ好きとしてはシリーズの途中でキャストにスキャンダルがあって降板やキャンセルになるのはつらいですね
それ以上に自分の気持ちが離れてしまうのがつらいですが・・・
☆ミュシャ展 図録☆
国立新美術館で3月8日~6月5日まで開催されているミュシャ展の図録です
展覧会自体はミュシャの大作「スラヴ叙事詩」が来ることでかなり話題にもなっていました
行ける範囲に住んでる方は見に行くのが本当にお薦めな気がします
「スラヴ叙事詩」がテンペラだというのを知って運搬が心配でしたし
公式ツイートで同作品が巻かれて運ばれているのを知ってなおさら心配になりました
もちろん万全を期しているはずだし、運搬もプロ中のプロでしょうから大丈夫なんだろうとは思いますが
これだけの大きさのものだとやはり巻いてしまうことになるんですね・・・
ミュシャ展HP→こちら
ミュシャ展 | |
国立新美術館,NHK,NHKプロモーション,求龍堂 | |
求龍堂 |
2400円というお値段は画集を買うと考えればかなり安いですね
こちらなんかも出ています
芸術新潮 2017年 03 月号 [雑誌] | |
新潮社 | |
新潮社 |
**コメントありがとうございます
タイコさん
今日の記事がお返事ということで^^
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