エリア55レポート 

趣味を追求するオタクな日々

【『刑事モース』C22で訳がちょっと「?」な件】の続き

2020年03月15日 | 海外ドラマ


昨日の記事よりも少し踏み込んで書くのでネタバレ感が増すはずです
それでもストーリーの根幹には触れないので大したネタバレはないはずです


昨日の記事→こちら









昨日の記事に訂正をしようかと思ったのですが
日付が変わったので新たな記事にすることにしました^^




このDR.デブリンの「理学療法を知り尽くした名医だ」というセリフなんですが
昨日ご紹介したツイート主さんが改めて見直してこんなツイートを寄せてくれました

自分で英語が聞き取れてたらよかったんですけど^^;
なるほど!
「PT」という略語を理学療法としたのですね
ふむふむ

それで私考えたんですけど
昨日の記事にも書いた「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」で
肺病が肺炎と訳されてたときにも思ったんですが
訳した人はどちらの場合も日本語の意味をわからなかったのでは?と
肺病って日常話題にする単語じゃないし、少し古い言い回しじゃないですか
だから肺病が結核だと知らなかったとしても若い方なら不思議じゃないなって
今回の理学療法もそれが意味するところはわからないけど
医学用語の略としてあっていたならOKだなと思ってしまったのかも、と
知らない言葉を訳すって本当に難しいことだよなと改めて思いました

私はDr.デブリンが好きなので該当シーンは彼の見せ場のはずなので
結構期待して見てたのですよ
くるぞくるぞ!的にw
そしたら場面とは関係ない医学用語が出てきたのでがっかりして
理学療法?理学療法ってなんだよ?!ってなったのですね^^;
まあそうやってみる人も少ないでしょうし
私だってたまたま薄らぼんやりと知ってた程度ですので^^;
この場面はそんなにとやかく言うものじゃないかな、なんて思ってます
このドラマは医療系じゃないですからね
(「ER」や「ドクター・ハウス」だったらそれなりに監修する人がついてるはずだし)

今回のことで思ったんですけど
数学用語や物理学の言葉って知らないからふ~んで終わってますけど
もしかしたら「なんじゃそりゃ?!」ってのが結構あるのかもしれませんね^^;









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