5月からはwowowで、6月からはIMAGICA BSで
ボルジア家が題材のドラマが始まるんだそうな
長いこと私の歴史上の人物で一番好きな人、男性編の輝ける第一位
についていたのがチェーザレ・ボルジアだったので
やっぱりこの2本のドラマは気になるところだよね~
ってことでちょこっと調べてみました^^
まずwowowの『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』は
ロドリーゴ・ボルジア(法王アレクサンデル6世)をジェレミー・アイアンズが演じてて
彼を中心に話が進むようです
ジェレミー年取ったわね~@@
63歳だって・・・
私はジェレミーは「ダイ・ハード3」くらいしかちゃんと見てないんだけどね^^;
彼がもっと若かったら、ロドリーゴじゃなくて是非息子のチェーザレを演じて欲しかったです;;
私の中では塩野七生の書いたものでイメージができあがっているので
ロドリーゴはトンスラハゲのじいさんなんだよね^^;
ジェレミーはあのお顔で頭にトンスラ作るんでしょうか?
それがもっぱらの関心事です^m^
*トンスラとはカトリックの聖職者の髪型で頭頂部の髪を剃ります
ザビエルハゲとして有名
このドラマではチェーザレを演じるのはフランシス・アルノーという役者さんで
私は全く知らないんですが、まぁそこそこのイケメン?^^;
チェーザレやるなら、もっと悪魔的な美男子を望むが
主人公がアレクサンデル6世(ロドリーゴ)なのでしょうがないんだろうなぁ・・・
「呆れるくらいに放埒でそれでも敬虔なキリスト教徒」のアレクサンデル6世/ジェレミーアイアンズにメイッパイ期待しましょう!^m^
Avance de Borgia en Cosmopolitan TV
一方IMAGICA BSの『ボルジア 欲望の系譜』では
アレクサンデル6世はジョン・ドーマン(『THE WIRE/ザ・ワイヤー』)が演じるそうです
『THE WIRE/ザ・ワイヤー』って見たこと無いドラマだ・・・
なんか漢(おとこ)の世界って感じのドラマ?^^;
今後も見ない気がする><スマン
ビジュアル的には『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』のアレクサンデル6世のほうが
圧倒的にgood!^m^
『ボルジア 欲望の系譜』は、ま、普通に悪代官的なニオイがプンプンするビジュアルで
イケメン道を追求するにはちょっとねというか、この人ただの悪人顔だな・・・
で、やっぱり気になるのはチェーザレなんですが
マーク・ライダーって読むんだろうか
調べてたサイトでは顔がヘタレと表現されてました><
確かにね、押し出しの弱い感じの人^^;
だめだよー!チェーザレは悪の権化なんだからぁ!!
もっと悪の超絶イケメンって感じの役者さんを当ててほしいなぁヽ( )`ε´( )ノ
で、最後はやはりルクレツィアか?(タイトルと順番違うぞー!)
ルクエツィアは人物的には私にはドーデモイイ人なんだよね
イケメンじゃないからとかいうのではなく(女性なのでイケメンにはなり得ない!)
同じく塩野七生の書いた「ルネサンスの女たち」を読むと
実につまらん女なんだよ、ルクレツィアは!- -メ
強烈な個性の兄のもとで運命に翻弄されるかわいそうな美女
ってのがおおざっぱなルクレツィアの人生
あたし、そーゆー女って大嫌い!^m^
ただ、強烈な父と兄を持ったために
生きてる時も今もいろいろとあることないこと囁かれてる人で
ドラマでは近親相姦(たぶんチェーザレと?)が描かれるみたいな感じです
ルクレツィアは肖像画で見ても可憐な少女といった感じの美女です^^
そうそう!どっちのドラマもエロイみたいよ
そうか・・・そういうところもあんまり見たくないかもなぁ・・・
へっ?!エロイの好きじゃないの?って?
う~ん・・・歴史物は歴史を楽しみたいんでエロに走るとねぇ・・・
『チューダーズ』ってドラマも内容的には面白そうなんだけど
1話がかなりエロくて、見る気が起きなかったんだよね;;
コスチュームプレイ(時代劇)とエロとヴァイオレンスがお好きな方にはお勧めのドラマだと思います^^
エロとヴァイオレンズだけが目的で見ると時代背景とか複雑なのでツライかも^^;
wowowではドラマの時代背景の解説コーナーや人物相関図などがサイトに作られてまして
かなり歴史を知らない人にも親切な造りになっておりますよ^^
本当の最後に私がチェーザレにはまったきっかけの本をご紹介~^^
これ、読むと本当にチェーザレがかっこいいんだよ!
「滅多に話さないがいつも行動してる男」ってマキャベッリが表現してて
そうマキャベッリの「君主論」のモデルになった人物なのですね
(って内緒だけど「君主論」は読んでない^^;ゴメン)
実に頭が良く、政治家としても抜群!
目的のためには手段を選ばない、的なところはあるんだけど
壮大な目的のために自分の立場と手駒を最大限に利用するチェーザレが魅力的!
もちろん、史実でも実弟を殺していたり(実行犯ではないかも)と残酷な人ではあります^^;
が、この本ではそんな彼の行動が魅力的に感じるのよ^m^
実際かなりのイケメンだったらしいけど、肖像画ではそれほど悪魔的ではないよ・・・
Tumblrも毎日更新してるよ!見に来てね~^^
ランキングに参加しています
ボルジア家が題材のドラマが始まるんだそうな
長いこと私の歴史上の人物で一番好きな人、男性編の輝ける第一位
についていたのがチェーザレ・ボルジアだったので
やっぱりこの2本のドラマは気になるところだよね~
ってことでちょこっと調べてみました^^
まずwowowの『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』は
ロドリーゴ・ボルジア(法王アレクサンデル6世)をジェレミー・アイアンズが演じてて
彼を中心に話が進むようです
ジェレミー年取ったわね~@@
63歳だって・・・
私はジェレミーは「ダイ・ハード3」くらいしかちゃんと見てないんだけどね^^;
彼がもっと若かったら、ロドリーゴじゃなくて是非息子のチェーザレを演じて欲しかったです;;
私の中では塩野七生の書いたものでイメージができあがっているので
ロドリーゴはトンスラハゲのじいさんなんだよね^^;
神の代理人 (塩野七生ルネサンス著作集) | |
塩野 七生 | |
新潮社 |
ジェレミーはあのお顔で頭にトンスラ作るんでしょうか?
それがもっぱらの関心事です^m^
*トンスラとはカトリックの聖職者の髪型で頭頂部の髪を剃ります
ザビエルハゲとして有名
このドラマではチェーザレを演じるのはフランシス・アルノーという役者さんで
私は全く知らないんですが、まぁそこそこのイケメン?^^;
チェーザレやるなら、もっと悪魔的な美男子を望むが
主人公がアレクサンデル6世(ロドリーゴ)なのでしょうがないんだろうなぁ・・・
「呆れるくらいに放埒でそれでも敬虔なキリスト教徒」のアレクサンデル6世/ジェレミーアイアンズにメイッパイ期待しましょう!^m^
Avance de Borgia en Cosmopolitan TV
一方IMAGICA BSの『ボルジア 欲望の系譜』では
アレクサンデル6世はジョン・ドーマン(『THE WIRE/ザ・ワイヤー』)が演じるそうです
『THE WIRE/ザ・ワイヤー』って見たこと無いドラマだ・・・
なんか漢(おとこ)の世界って感じのドラマ?^^;
今後も見ない気がする><スマン
ビジュアル的には『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』のアレクサンデル6世のほうが
圧倒的にgood!^m^
『ボルジア 欲望の系譜』は、ま、普通に悪代官的なニオイがプンプンするビジュアルで
イケメン道を追求するにはちょっとねというか、この人ただの悪人顔だな・・・
で、やっぱり気になるのはチェーザレなんですが
マーク・ライダーって読むんだろうか
調べてたサイトでは顔がヘタレと表現されてました><
確かにね、押し出しの弱い感じの人^^;
だめだよー!チェーザレは悪の権化なんだからぁ!!
もっと悪の超絶イケメンって感じの役者さんを当ててほしいなぁヽ( )`ε´( )ノ
で、最後はやはりルクレツィアか?(タイトルと順番違うぞー!)
ルクエツィアは人物的には私にはドーデモイイ人なんだよね
イケメンじゃないからとかいうのではなく(女性なのでイケメンにはなり得ない!)
同じく塩野七生の書いた「ルネサンスの女たち」を読むと
ルネサンスの女たち (中公文庫) | |
塩野 七生 | |
中央公論社 |
実につまらん女なんだよ、ルクレツィアは!- -メ
強烈な個性の兄のもとで運命に翻弄されるかわいそうな美女
ってのがおおざっぱなルクレツィアの人生
あたし、そーゆー女って大嫌い!^m^
ただ、強烈な父と兄を持ったために
生きてる時も今もいろいろとあることないこと囁かれてる人で
ドラマでは近親相姦(たぶんチェーザレと?)が描かれるみたいな感じです
ルクレツィアは肖像画で見ても可憐な少女といった感じの美女です^^
そうそう!どっちのドラマもエロイみたいよ
そうか・・・そういうところもあんまり見たくないかもなぁ・・・
へっ?!エロイの好きじゃないの?って?
う~ん・・・歴史物は歴史を楽しみたいんでエロに走るとねぇ・・・
『チューダーズ』ってドラマも内容的には面白そうなんだけど
1話がかなりエロくて、見る気が起きなかったんだよね;;
コスチュームプレイ(時代劇)とエロとヴァイオレンスがお好きな方にはお勧めのドラマだと思います^^
エロとヴァイオレンズだけが目的で見ると時代背景とか複雑なのでツライかも^^;
wowowではドラマの時代背景の解説コーナーや人物相関図などがサイトに作られてまして
かなり歴史を知らない人にも親切な造りになっておりますよ^^
本当の最後に私がチェーザレにはまったきっかけの本をご紹介~^^
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (塩野七生ルネサンス著作集) | |
塩野 七生 | |
新潮社 |
これ、読むと本当にチェーザレがかっこいいんだよ!
「滅多に話さないがいつも行動してる男」ってマキャベッリが表現してて
そうマキャベッリの「君主論」のモデルになった人物なのですね
(って内緒だけど「君主論」は読んでない^^;ゴメン)
実に頭が良く、政治家としても抜群!
目的のためには手段を選ばない、的なところはあるんだけど
壮大な目的のために自分の立場と手駒を最大限に利用するチェーザレが魅力的!
もちろん、史実でも実弟を殺していたり(実行犯ではないかも)と残酷な人ではあります^^;
が、この本ではそんな彼の行動が魅力的に感じるのよ^m^
実際かなりのイケメンだったらしいけど、肖像画ではそれほど悪魔的ではないよ・・・
Tumblrも毎日更新してるよ!見に来てね~^^
ランキングに参加しています
もともと無理があるんだよね^^;
ドラマ2作品と3人の登場人物と書評で書いてるからね^^;
ブログめぐりでゴー!!って来たらあーた
しゅんごいいっぱい書いてある~@@
コメント読んだら(オバピーノ・マメ・グズノビッチ)さんって
そのHDも相当長いと思う(爆
実は私もチェーザレには興味ある^m^
だから一気にブワーって読んじゃったわよ!
すっごい美形の家系って言うわりに
ダヴィンチの描いたスケッチだと
ん~そうか~?って感じだけどね^m^
妹はかなりの美形だけど、事実も分からないのに
チェーザレとの事が後世にまで語り継がれちゃって不名誉だね><
容姿のことはともかく、父親とチェーザレが病に倒れず(毒を盛られたって説もあるけど)
もっと長生きしていたらどうなっていたのかね~
あっちに行ったらベネディクトが「に~」って笑ってた><
びっくりした~@@
まめさんにも書いたけどさ、これでも1割くらいに減らしたのよ^^;
もうね!チェーザレのことなら語りたいことが山ほどあるの~><
>実は私もチェーザレには興味ある^m^
マンガもあるらしいけど・・・
顔がタイプじゃなかった><
やっぱさ、本で勝手に自分が想像して作り上げたルックスって
理想だから、変にマンガとかでビジュアル化されるとがっかりするよねー;;
この塩野七生のチェーザレは本当にかっこいいよ!^m^
読んだら絶対惚れる!!
保証します^m^(爆
長生きしてたら、イタリアは統一されてたってとこかな~^^
>あっちに行ったらベネディクトが「に~」って笑ってた><
あのgif短くて、ホントにニッ!ってやってるだけなのよねw
でもいいお顔してるよね~^^