画像は予告編からスクリーンショット
映画『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』のDVD・ブルーレイが発売されることが決定しました!
こはワンダー・ウーマンの原作者(ストーリー)のウィリアム・マーストン教授を描いた映画です
マーストンは嘘発見器を発明した心理学者です
彼は少し変わった考え方を持っていて、それがワンダー・ウーマンにも反映されているのですが
私生活では妻ともう一人の女性と結婚生活を送っていたらしいです
そういうことが映画の中では描かれています
ボンデージという嗜好などもワンダー・ウーマンには反映されているのだそうです
詳しくは→こちら
予告編を見るとそういったことがわかると思います
どぞ!
『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』3月21日ブルーレイ&DVDセット発売/同日レンタル開始
出演は
マーストン教授:ルーク・エヴァンス
妻のエリザベス:レベッカ・ホール
もう一人のパートナー、オリーブ・バーン:ベラ・ヒースコート
となっています
この3人の結婚生活やボンデージなどはクィアという言葉がキー・ワードだと思います
実は私もこの言葉の概念はよく理解できていないのです^^;
上記のリンク先には”クイア(セクシャルマイノリティ)”と表記されていますが
私はちょっと違うと思っています
セクシュアル・マイノリティは体の性、性指向、性自認の3つの組み合わせで少数者を指す言葉ですが
(体の性は生まれたときの体の性別、性指向は性的な欲望を感じる性、性自認は自分がどういう性別と思っているか
簡単に言うと体の性、好きになる性、心の性)
追記
ある、なしも選択肢に含まれます
Xジェンダーは男女どちらにも属さない
アセクシャルはセックスしたいと思わない
アロマンティックは恋愛をしたいと思わない(恋愛感情がわかない)
体の性で男女のどちらかに分けるのが難しい場合は疾患(性分化疾患)とらえる人とセクシュアル・マイノリティとする人といるみたいです
(性分化疾患の本人はセクシュアル・マイノリティとは思わないと言っているのを読んだことがあります)
クィアになると性嗜好も含まれてくると思うのです
この映画に即していうとボンデージやポリアモリー(複数婚)のことですね
ボンデージというのは束縛するというのが原義で縛ったりきつく締め付ける下着を身に付けたりするやつです(言い足りないけど)
どちらも一般的(だと思われている)ではないという意味ではマイノリティですが
性指向や性自認とは違いますよね、どちらかというと趣味的な物に近いというか…
ただ私が勉強不足なので解釈を間違っているのかもしれません^^;
最近LGBTという言葉がちょっとした流行を見せているくらいに
メディアでは使われていますが
定義をきちんと理解しようとすると、この辺りの理解が必要になってきて
私自身は一昨年あたりからずっとこの辺りに興味を持ってズブズブと深みにはまってる感じです
言葉の定義一つにしてもなかなか理解するのが難しくて
というのもクィアやゲイという言葉は使われ始めた当初は差別語なんですね
だからあまりいい意味を持っていないんです
クィアでいえば奇妙なというような意味の言葉です
セクシュアル・マイノリティが自己を認めていく中で
逆にそれをプラスの言葉として使うようになったという経緯があります
それでなんかわかりにくい気がしてしまってるんですが…私だけかな…?
私としては常識の周辺部に位置するセクシュアリティ的な物という捉え方をしています
セクシュアリティ的な物というのもすごく曖昧で変な言葉使いですが^^;
セックスや性別だけとは限らないのでそんな捉え方なんです
異性装も含まれますし…
この分野にはまるといろいろと今までとは違うものの見方を獲得できてすごく面白いです
私の世代だとこの分野に興味がある言うことさえ憚られるようなところがありますが
なぜ私たちはそう感じるようになったのか、なぜそれが常識なのかも知りたいです
歴史的に見ると今常識だと考えられているものが実はそれほど古くから常識だったわけではないことがわかったりしますしね
視野が広がります^^
まあ難しい話は置いといて・・・
この映画は劇場公開はされずDVDスルーという形になりました
レンタルも同時に開始です
価格はいろいろと違いはあるようなので購入を検討される方はここで紹介するサイト以外にも探してみるといいかもしれません
DVDについて詳しくは→こちら
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映画『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』のDVD・ブルーレイが発売されることが決定しました!
こはワンダー・ウーマンの原作者(ストーリー)のウィリアム・マーストン教授を描いた映画です
マーストンは嘘発見器を発明した心理学者です
彼は少し変わった考え方を持っていて、それがワンダー・ウーマンにも反映されているのですが
私生活では妻ともう一人の女性と結婚生活を送っていたらしいです
そういうことが映画の中では描かれています
ボンデージという嗜好などもワンダー・ウーマンには反映されているのだそうです
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どぞ!
『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』3月21日ブルーレイ&DVDセット発売/同日レンタル開始
出演は
マーストン教授:ルーク・エヴァンス
妻のエリザベス:レベッカ・ホール
もう一人のパートナー、オリーブ・バーン:ベラ・ヒースコート
となっています
この3人の結婚生活やボンデージなどはクィアという言葉がキー・ワードだと思います
実は私もこの言葉の概念はよく理解できていないのです^^;
上記のリンク先には”クイア(セクシャルマイノリティ)”と表記されていますが
私はちょっと違うと思っています
セクシュアル・マイノリティは体の性、性指向、性自認の3つの組み合わせで少数者を指す言葉ですが
(体の性は生まれたときの体の性別、性指向は性的な欲望を感じる性、性自認は自分がどういう性別と思っているか
簡単に言うと体の性、好きになる性、心の性)
追記
ある、なしも選択肢に含まれます
Xジェンダーは男女どちらにも属さない
アセクシャルはセックスしたいと思わない
アロマンティックは恋愛をしたいと思わない(恋愛感情がわかない)
体の性で男女のどちらかに分けるのが難しい場合は疾患(性分化疾患)とらえる人とセクシュアル・マイノリティとする人といるみたいです
(性分化疾患の本人はセクシュアル・マイノリティとは思わないと言っているのを読んだことがあります)
クィアになると性嗜好も含まれてくると思うのです
この映画に即していうとボンデージやポリアモリー(複数婚)のことですね
ボンデージというのは束縛するというのが原義で縛ったりきつく締め付ける下着を身に付けたりするやつです(言い足りないけど)
どちらも一般的(だと思われている)ではないという意味ではマイノリティですが
性指向や性自認とは違いますよね、どちらかというと趣味的な物に近いというか…
ただ私が勉強不足なので解釈を間違っているのかもしれません^^;
最近LGBTという言葉がちょっとした流行を見せているくらいに
メディアでは使われていますが
定義をきちんと理解しようとすると、この辺りの理解が必要になってきて
私自身は一昨年あたりからずっとこの辺りに興味を持ってズブズブと深みにはまってる感じです
言葉の定義一つにしてもなかなか理解するのが難しくて
というのもクィアやゲイという言葉は使われ始めた当初は差別語なんですね
だからあまりいい意味を持っていないんです
クィアでいえば奇妙なというような意味の言葉です
セクシュアル・マイノリティが自己を認めていく中で
逆にそれをプラスの言葉として使うようになったという経緯があります
それでなんかわかりにくい気がしてしまってるんですが…私だけかな…?
私としては常識の周辺部に位置するセクシュアリティ的な物という捉え方をしています
セクシュアリティ的な物というのもすごく曖昧で変な言葉使いですが^^;
セックスや性別だけとは限らないのでそんな捉え方なんです
異性装も含まれますし…
この分野にはまるといろいろと今までとは違うものの見方を獲得できてすごく面白いです
私の世代だとこの分野に興味がある言うことさえ憚られるようなところがありますが
なぜ私たちはそう感じるようになったのか、なぜそれが常識なのかも知りたいです
歴史的に見ると今常識だと考えられているものが実はそれほど古くから常識だったわけではないことがわかったりしますしね
視野が広がります^^
まあ難しい話は置いといて・・・
この映画は劇場公開はされずDVDスルーという形になりました
レンタルも同時に開始です
価格はいろいろと違いはあるようなので購入を検討される方はここで紹介するサイト以外にも探してみるといいかもしれません
DVDについて詳しくは→こちら
ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密 ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray] | |
ルーク・エヴァンス,レベッカ・ホール,ベラ・ヒースコート,コニー・ブリットン,JJ・フィールド | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密 ブルーレイ&DVDセット【Blu-ray】 [ ルーク・エヴァンス ]価格:3841円(税込、送料無料) (2018/1/27時点) |
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