バッハの日本文化への浸透度とその変遷についての考察

そもそも人間、中身がスカスカなときほど箱物（タイトル）を立派にしようとするものですよね
ま、今日の私のブログもまさにそんな感じで
あまたの週刊誌と同じくタイトル読めば中身が殆どわかったも同然な
中身のスカスカ薄っぺらなブログです＾＾；

昨日のコメントでみんとさんと猫吉之進さんが
「鼻から牛乳」を知らないと言っていたので
今日のブログの記事にと考えた訳なんですが
途中、にゃんこさんがコメントでリンクを貼ってくれていて
問題はとっくのとうに解決しているにもかかわらず
最近ブログのネタが無いからって無理やり今日の記事にするために
コメントを保留にするなどの姑息な手段を用いてまで
今日のブログの記事にさせてもらいました

っていちいち説明クドイ！っつーのな文章ですが
お許しあってご覧ください


①「鼻から牛乳」解決編

まずこちらの「トッカータとフーガ　ニ単調/バッハ作曲」の動画をご覧になってください
全部見る必要はないです
サワリの部分をチラッと見れば大丈夫です＾＾

Toccata & Fugue in d minor (BACH, J.S.)

今聞いていただいたのがバッハが作曲したオリジナルの曲です

で、↓これが一般日本社会に広く浸透している普及バージョンですね

嘉門達夫 鼻から牛乳～第2章～　PVアニメ



もう一つ、バッハで忘れてならない曲があります
「小フーガ　ト短調」です
（こちらもサワリの部分を聞いていただければおわかりいただけると思います）

Fugue in G minor / Bach 小フーガ　ト短調　BWV578／バッハ


↓普及バージョン

ハゲの歌


以上のようにバッハは広く一般日本社会に浸透しており・・・

ってそんなことどーでもいいけど（笑
バッハって日本人の心に響く何かがあるのかね？
ハゲの歌は着うたになってたらしいですよ＾＾；
こんなに替え歌まで作られて親しまれてる（？）ヨーロッパの作曲家も珍しい？＾＾





ps.実はね、もう一個あった気がするんだけど忘れちゃって思い出せないの；；
　　思い出したら記事にするね＾＾；





ps.今さらですが昨日の保留にしたコメント復活させてます＾＾；