エリア55レポート 

趣味を追求するオタクな日々

今ドイツの歴史がアツイ!(私の中だけで 笑)&ベネディクトのドラマVOD配信

2016年07月01日 | その他
先日来ドイツにドはまりしていますが
・・・おもにイケメンとかイケメンとかイケメンとか(笑)

まぁ追及するネタもなくなってきたのでドイツの歴史関係の本を読み始めたのは皆さんもご存じのはず^^

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書)
菊池 良生
講談社

でこれが思ってた以上に面白くてw
というのも以前この辺りの歴史を読んだ時よりも
他の国や時代を読んだあとで
なにがしかのストックが頭の中にできたのでしょうな
スルスルと内容が頭に入って行くのです^^

ということですっかり気を良くしてドイツの通史も当たってみることにしました
順序が逆のような気もしますが^^;
ハプスブルク家 (講談社現代新書)ハプスブルク家の女たち (講談社現代新書)神聖ローマ帝国 (講談社現代新書)
辺りはすでに読んでいるのでずぶの素人ではないよね?(笑)
でもハプスブルグ周辺に偏って読んでいるので通史も必要かな?と思いまして^^

今回買ったのは
ドイツ史10講 (岩波新書)
坂井 栄八郎
岩波書店



物語 ドイツの歴史―ドイツ的とはなにか (中公新書)
阿部 謹也
中央公論社


「物語 ドイツの歴史―ドイツ的とはなにか」の方は1998年出版の本で少し古いんですが
今のブームに乗ってバリバリ読んじゃえ!って感じです
ま、ドイツ歴史バブルとでも言いましょうか(笑)
これでドイツ歴史ツウになれるといいなw

ついでなのでドイツ史関連の読んだ本もご紹介しますね^^
傭兵の二千年史 (講談社現代新書)
菊池 良生
講談社


警察の誕生 (集英社新書)
菊池 良生
集英社


ハプスブルク帝国の情報メディア革命―近代郵便制度の誕生 (集英社新書)
菊池 良生
集英社


哀しいドイツ歴史物語 歴史の闇に消えた九人の男たち (ちくま文庫)
菊池 良生
筑摩書房


お気づきかと思いますが菊池 良生先生の本ばかり読んでます
読みやすいのよ、この先生の文章w

私のヨーロッパ史への関心は小学生の時の「ベルサイユのバラ」あたりに原点があるので
やはり王朝史を中心に読んでいるんですが
ブームが始まると結構手当たり次第に読むらしく
警察とか郵便とかまで手が伸びてるねw
中世の甲冑姿の騎士に憧れる厨二が、はるばる来た感じかなwww


気になる方はチェックしてみてね^^





☆新世界 -航海の果てに- 第01話☆
昨日のコメントで教えていただいたベネさんのドラマです
「新世界 -航海の果てに」 第01話が7月1日~31日まで AXN ミステリー Plus で配信されています
視聴環境にある方はAXNミステリーで放送する一足前に見ちゃえますよん♪
今のところ第1話のみ配信ですが続きも順次配信されるのかな?
これ結構見ごたえあるのでお勧めです!!
詳しくは→こちら





**コメントありがとうございます
タイコさん
VODはなかなかチェックしないので気づいてませんでした^^;
ルイスは見逃しやってますよねw
最終話はいろいろ来るものがありましたね~
誰も死なないけど終わり感を出すのに苦労したのかもしれませんね
あの終わりならハサウェイで新シリーズを作って
ルイスも出てくるノリを期待しちゃいますよねー!
ホント新シリーズ欲しいですわ!!!







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