見ないかもしれないと思いながら録画した
映画『ダンケルク』を見ました
見ないかもしれないと思った理由は
戦争映画は好きではない
クリストファー・ノーラン監督作品はあまり自分と相性が良くない気がする
と思っていたからです
日曜にカウチポテトしながら映画見たいって夫が言うので
ダンケルクありますぜ、旦那ヘッヘッヘ
みたいな感じで見始めたんです
お昼食べながら見るくらいいい加減な気持ちで見始めました^^;
ところがです!
『ダンケルク』は私のツイッター・タイムラインでは大ヒット映画だったので
どの俳優さんもよく見かける顔になっていまして
特に若手の俳優さんは『ダンケルク』以前にドラマや映画で見た記憶がない俳優さんでも
すっかり顔なじみの俳優さんになってましたw
ですから市街を走る俳優さんも
死体を埋める俳優さんも
戦隊を組んで飛行する俳優さんも
沈没する船に乗ってる俳優さんも
兵士を救いに遊覧船で駆けつける一般人も
桟橋で戦況を話し合う将校も
みんな知ってる俳優さんなんです
で、そうなるとどうなるかというと
逃げているあの子、あの子知ってる
溺れそうなあの子、あの子知ってる
になるわけです
そう!近所のおばちゃん目線で映画を見てしまう
逃げて逃げて
頑張って這い上がれ
もうちょっとだ
って全部子どもの頃から大きくなるのを見守ってきた子みたいに感じてしまい・・・
ホント…なんかすごい…臨場感を感じてしまったわ…
どの子にも無事で帰って来てほしい
と切に思いながら観てしまいました
公開当時に映画館で観るよりも臨場感が持てたかもしれない^^;
やっぱり戦争って嫌だよ
かわいい子たちが死んでくのなんか見たくないよ;;
と思うのでした・・・
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