ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

夏休み

2016-07-04 17:48:47 | 旅行
今週はパパゴン夏休みにより

ちょっとお出かけです(^^)











今日から2泊はここで過ごします。



新築の木の香りがする(^^)




ラブも連れて来たよ〜(^^)


夕方になったらグッと涼しくなってきました。

のんびりします。


7月4日 半年が過ぎ

2016-07-04 00:00:00 | 
早いなあ、、

ラブが居なくなってもう半年。

亡くなって暫くは、ただラブが居ないのが悲しかった。

旅行へ行ったり、ラブを彫り彫りする時は

ラブとの楽しかったことを想うようにして時間が過ぎ、

淡々とラブのことを話せるようになったはずなのに、

最近は、ラブの最期の日々がフラッシュバックして、無性に苦しくなる。


ラブが14歳になった時も、15歳になった時も

ラブとあとどれくらい一緒に居られるのだろうとは考えなかった。

今日と同じ明日が来る、、、と思っていたなあ。


ラブの病名がわかった時に初めて思った。

あとどれくらいラブは私の側に居てくれるのだろう。。。


もう半年が過ぎたので、これで最後にしようと思い、

ラブの最期の時のことを書いておこうと思ったのだけど、

やっぱり書けない。

思い出すと胸が苦しくなる。



見ているのが辛くて、涙がこぼれそうな時に

『これもラブの持って生まれたものだから、最後まで頑張るんだ』

のパパゴンの言葉に励まされ、

自分を奮い立たせた。



これに安心してしまい、、、(細胞診で判る病気は限られてます)





(ごく一般的な検査結果とのこと、、この場合の注意点も息子に説明され、

細胞診では血管肉腫なんかは出ないからね、と言われてたんだ。

精査には組織検査が必要って書いてあるし)




その後、

やっぱりおかしいと思い、

はっきりさせるには獣医大しかないと考えて、

高齢ラブの検査の負担を心配しつつ受診。

病名を告げられ、

最初、組織球性肉腫にほぼ間違いないと言われた病名は、

一週間後の確定診断で血管肉腫になり、


こんなふうに息子に説明され、

(どちらもガンの中でも極悪)





確定診断書を受け取りに行き、




もう、ラブの余命を聞くのは止めました。





長い介護で少しずつ弱っていく様子をみているのも辛いし、

ラブのように、急激に悪くなっていく様子をみているのも辛い。

結局多くの飼い主は、何年経っても忘れることができずにいるのだろうなぁと思うのです。



先日の新聞の投稿欄に、ペットロスの心理学の投稿があったのだけど、

きちんと悲しむことが立ち直りに必要、

「悲嘆の過程」を丁寧にたどるのが良いとある。

半年が過ぎ、自分の気持ちは和らいではきているけれど、

これからも時間に身を任せればいいと思ってます。

ラブのために何か出来ることがあればより良い。

私はまた、ラブとの楽しかった日々を想いながら、

腱鞘炎になりそうな右手をさすりながら、自分が納得するまで

ラブを彫り彫りしているんだと思います。

どよ~ん、ではなくてボールや木の枝を咥えた楽しそうなラブを想いながらね。









もうちょい上手くなったら、こんなラブに挑戦ですo(^_-)O

(それにしても、いつもいつも咥えてるね〜・・・^^;)