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だ~いぶ暖かくなってきた。
必要以上に眠い
春が近いのね
さて、前回、18歳以上が更正医療を受けるには障害者手帳が必要だとお話しました。
役場へ行けばわかりますが、私も最近手続きを踏んだので一応書いておきましょう
【手帳申請 手順】
1.市町村役場の障害福祉課へ行く
2.申請用紙(本人記入)、診断書(医師記入)を貰う
3.指定された医師(私の場合は歯科医師・形成医師の2枚)に、診断書を書いてもらう
※注意※ あくまで「県」の管轄なので、地方によって行かなくてはいけない病院が違うようです。歯科だけでいい場合や、耳鼻科へ行かなければならない場合。私のように歯科と形成 等々。これは役場で必ず確認することをオススメします。
4.証明写真(4cm×5cm)1枚、身分証明、申請用紙、診断書、印鑑 を持って役場へ
5.手帳交付(不備がなければ、1ヶ月程で判定されます。)
口蓋裂に関しては、基本的に治療を終えるまでの期限付きです。
治療を終えてキレイになれば、手帳の必要性が全くないからです。
最初は2年間与えられ、その後は毎年1年更新。
治療が完了したと医師から判断された時点で更新終了となります。
なので、診断書にもおおよその更新目安が記入されると思います。
自分がどのくらいなのか、そこで判断してくださいね。
もう2つばかし、注意してほしいことが。
ひとつ。
『役場はあまり、アテにならない』ということ。
実際、私は役場で歯科の診断書だけと聞いていたのに、形成の診断書も必要と2週間後に知らされました。
二度手間&時間のムダ
詳しい人は本当に詳しいし丁寧ですが、知らない人はこれまた本当にマニュアル通りにしかしゃべりません。
それで役場に確認しろというのはコクかもしれませんが、地方のことは地方でしかわかりませんので・・・
人を選んで聞いてください
ふたつ。
『医者は案外、何も知らない』 ということ。
形成の診断書をもらいに行った時、「蓋裂で、今更、手帳申請したって、メリットないんじゃない?」って・・・
絶句しました
手帳がないと更生医療を受けられないということを知らないのです。
し・か・も
その医者は、某大学病院の助教授ですョ
さ・ら・に
全国でも結構有名な、顎専門の方のようで。
「更生医療受けるのに、手帳がないと申請できないの、ご存知ないですか?」って言ったら
「あ~ ・・・・・・ じゃ、書いて(助手らしき人に)」
なんっじゃ そりゃ
リアクションそれだけかよっ!
つーかアンタが書かないのかよっ!
ツッコミどころ満載なかんじで。
というワケで、信用できるのは自分だけです。
こうやって書きながら私自身も12月に申請し、先月、無事に交付されました。
はじめは手帳を持つことを若干躊躇していた自分。
と同時に、自分の中にも障害者への偏見があったことに気付かされショックを受けてしまった
ま、気付けただけヨシとしましょ・・・
ちと長くなってしまったので、更生医療の手続きは次回へ。
簡単ですョ。ではでは。
31日・1日と北陸地方を襲った豪雪。
ここ石川も、結構な大雪にみまわれ
どこを見ても特盛り
そして姉様の愛車も・・・
まるでモスラの卵・・・
ちなみに右に見えます黒い物体がワタクシの愛車でごじゃります。
地面からわずか7cmのスカートを履いた愛車には、ちと酷な路面状態でして・・・
やはり除雪車になってしまうわけで・・・・・
初日は朝から前タイヤを溝に落としてしまったご近所さんの車を引っ張り上げ
自分の車を出す為、雪をすかし
会社の雪をすかし
家に帰ればまたすかし
どんだけすかすんだよ
って、もはやお腹いっぱいの雪。雪。雪。。。
一息ついて
よく降るな~ なんて会社の窓からコーヒーを飲みながら外を眺めていると
わざわざ雪が積もっている歩道を歩いて帰る小3くらいのボク。
案の定 思いのほか雪深く、長靴がはまって抜けない&靴下ベシャベシャ
半泣きになりながら必死にバランスをとってるようだけど今にも倒れこみそうに。
ありゃりゃ 助けに行くべきか?
と思った瞬間、お隣の会社の社長さんが出てきた。
すぐには駆け寄らず、しばらく見守ってはみたものの、やはり心配になったのか
ボクの先頭に立った社長さんは、足で雪を掻き分けながらボクが歩く道を確保してあげていた
まるでおじいちゃんと孫が電車ゴッコでもしているかのように 笑
結構な距離をそうして歩いて行った。
戻ってきた社長さん。
そのまま会社に入るのかと思いきや?
スコップ片手に少し考え込み
歩道の雪をすかしはじめた
どこまでいい人なんだと もしそのまま長い距離をすかすなら、賛同しようと構えてみた。
一角をすかし終えて、またしばらく考え込み、ようやく会社の中へと戻って行った。
キリがないと気づいたようで
そりゃそうでしょう 笑
後で聞いた話では、どうやら同じくらいのお孫さんがいるようで
ほおってはおけなかったのでしょう
なんだか、ココロがほっこり温まった光景でした