こんにちは、前回に続いて再再販70の妄想です。
はじめに先日、ハイラックスのROCCOが販売となりました。
このモデルは、本国のタイでは排気量違いで前期型からありました。
前回はブラックエディションとして国内に入っておりまして、ブラックエディション終了後に後期型登場だったと思います。今回もROCCOが終了するとマイナーチェンジ発表があるかと思われます。
次期は、2.4ディーゼルと48vのマイルドハイブリットエンジンモデル追加と思います。
欧州でも2020年にInvincible(無敵)のグレードを発表し、先日は2024年後半のHEVモデル投入が発表となりました。北米ではタンドラにHEVモデルが投入されています。
環境騒音規制のフェーズ3が始まることや、ユーロ7を見据えて、マイナーチェンジとしてHEVモデル投入だと思います。価格今回のROCCOモデルが高いように感じますが、ラインナップにHEVモデルが投入されるとかなりの値上げとなりそうです。
欧州のハイラックスHEVモデルの価格はまだ出ていませんが、500万円後半かと思います。
そしてハイラックスチャンプ(IMV0 日本名未定)も発表し、ラインナップの充実をしてくると思われます。
ハイラックスチャンプの販売時期やハイラックスのマイナーチェンジの時期を考えると1〜2年以内かと思われます。
こちらは本国タイの価格が200万円台〜らしいので、日本の輸入価格は300万円台ぐらいでしょうか?
ハイラックスはROCCOも投入され、高級化が進んでおりますので、もう少し安いSUVとして投入されるはずです。
随分とハイラックスの話になりましたが、ランクルシリーズも欧州に初期モデルを投入して様子を見る傾向のようです。
ハイラックスのハイブリット化と同じく、欧州のランドクルーザー250は2025年にHEVモデルが投入予定ですので、おそらく第2ロットに投入し、トップグレードの価格を上げてくると思われます。
ガソリンのベースグレードは500万円台かと思いますが、ディーゼルはもしかすると600万円台からかも知れません。
また第2ロットでHEVモデルが入ってくると7〜800万円台と思われます。
当然ランドクルーザー300も、250の発売に伴いマイナーチェンジ、HEVモデルの投入となるはずです。同じエンジンを搭載する北米のタンドラはすでにHEVモデル投入済みであり、HEVは通常モデルと$1,766の価格差で、円換算($1/¥140)すると大体250万となります。マイナーチェンジでかなりの値上げをすると思われます。
70も同じくしてハイブリット化して行くと思われます。当然今回のモデルチェンジの発端となった国連納入ですが、納入に対して様々な注文があったと考えられますし、ユーロ6対応は当然で、その先も対応を予定してるはずです。
今回の再再販70の国内初期ロットと呼ばれる生産は2〜2年半分でもう受付終了ということですが、欧州等の規制に合わせたモデルチェンジがあって、国内がカタログモデルのままであれば、少数ながら日本バージョンも出てくると思われます。
70も初期ロット終了後、HEV導入となるはずです。
今回手に入らなければ、次回それを狙っても良いような気がします。